2026年11月4日夜、料理研究家のだれウマさんが紹介した「柿プリン」がSNSで大きな注目を集めています。
使う材料は、なんと、
柿と牛乳の2つだけ。
卵も砂糖もゼラチンも使わず、熟した柿をミキサーにかけ、牛乳と混ぜて冷やすだけでプリンのように固まるというレシピです。
だれウマさんの投稿は、11月5日朝の集計時点で約42万表示。
「本当に柿と牛乳だけで固まるの?」
「熟しすぎた柿を使えるのがうれしい」
「作ってみたい!」
と反響が広がっています。
今回は、だれウマさんが紹介した柿プリンの材料と作り方、どんな柿が向いているのか、作る際の注意点までまとめます。
- だれウマの「柿プリン」がSNSで話題
- 材料は柿と牛乳だけ
- 牛乳の量は「柿の半量」
- 作り方はとても簡単
- ゼラチンを使わない
- 火を使わないのもポイント
- 「10分で完成」ではなく冷やす時間は必要
- 熟した柿を使うのがポイント
- やわらかくなった柿の消費にも便利
- 傷んだ柿は使わない
- なぜ柿と牛乳だけで固まる?
- 甘柿のほうが固まりやすい?
- 柿によって仕上がりが変わる可能性も
- 「材料2つだから必ず成功」ではない
- 固まらなかったら失敗?
- 砂糖を入れなくても甘い
- 柿の自然な甘さを生かしたデザート
- 牛乳のコクも加わる
- 子どもたちのおやつにも?
- 牛乳アレルギーがある場合は注意
- ミキサーがない場合は?
- 柿の粒が残っても食べられる
- 牛乳は普通の牛乳でOK
- 柿の量は重さを量ると失敗しにくい
- 例:柿200gなら牛乳100g
- 冷蔵庫でしっかり冷やす
- 作ったら早めに食べる
- 調理器具も清潔に
- なぜこんなに話題になった?
- 実は柿プリン自体は以前からある
- 秋の柿消費レシピとして相性が良い
- まずは1個分から試すのがおすすめ
- まとめ
だれウマの「柿プリン」がSNSで話題
だれウマさんが柿プリンを紹介したのは、2026年11月4日19時29分ごろ。
投稿では、おばあちゃんから教えてもらったレシピとして、熟した柿を使った簡単な柿プリンを紹介しています。
11月5日朝の集計では、
- 表示:約42万回
- いいね:約7,800件
- リポスト:約1,700件
- 保存:約4,300件
まで伸びており、短時間でかなり注目を集めました。
材料は柿と牛乳だけ
だれウマさんが紹介した柿プリンの材料は、
- 熟した柿
- 牛乳
の2つだけです。
砂糖やゼラチンを加えないのが大きな特徴です。
牛乳の量は「柿の半量」
作り方で重要なのが、牛乳の量。
だれウマさんは、
柿に対して半量の牛乳
を加える方法を紹介しています。
たとえば、ミキサーにかけた柿が200gなら、牛乳は約100gを目安にするイメージです。
柿と牛乳を1:1で混ぜるのではない点に注意しましょう。
作り方はとても簡単
基本の流れは次の通りです。
- 熟した柿の皮やヘタを取り除く
- 柿をミキサーにかけてなめらかにする
- 柿の半量の牛乳を加える
- さらに混ぜる
- 容器に注ぐ
- 冷蔵庫で冷やして固める
加熱工程はありません。
ゼラチンを使わない
一般的なプリンやゼリーでは、
- 卵を加熱して固める
- ゼラチンを使う
- 寒天を使う
などの方法があります。
しかし今回の柿プリンは、
ゼラチンも寒天も卵も使いません。
それでも冷やすと固まることが、今回大きな話題になった理由です。
火を使わないのもポイント
このレシピは加熱も不要です。
材料を混ぜて冷やすだけなので、
- 鍋を使わない
- 蒸さない
- 焼かない
- ゼラチンを溶かさない
という非常にシンプルな作り方です。
「10分で完成」ではなく冷やす時間は必要
SNSでは簡単レシピとして紹介されていますが、
混ぜてすぐにプリン状になるわけではありません。
材料を混ぜる作業自体は短時間でできますが、容器に入れたあと冷蔵庫で冷やす時間が必要です。
そのため、「10分で食べられる」という意味ではありません。
熟した柿を使うのがポイント
だれウマさんは、
熟した柿
を使っています。
柿は購入してから時間がたつと柔らかくなり、
「そのまま食べるには柔らかすぎる」
という状態になることがあります。
そんな柿の救済レシピとしても使えるのが今回の柿プリンです。
やわらかくなった柿の消費にも便利
秋になると、柿をまとめてもらったり、大袋で購入したりすることがあります。
食べ切る前に熟しすぎてしまうこともありますが、柿プリンなら、
やわらかくなった柿を無駄にせず使いやすい
のがメリットです。
傷んだ柿は使わない
ただし、
「熟している柿」と「傷んでいる柿」は別です。
カビが生えている、腐敗臭がする、異常な発酵臭があるなど、明らかな異常がある柿は使用しないでください。
なぜ柿と牛乳だけで固まる?
「ゼラチンなしなのに、なぜ固まるの?」
という疑問が今回特に注目されています。
柿には、
- ペクチン
- タンニン
などの成分が含まれています。
牛乳にはカルシウムやたんぱく質が含まれており、これらの成分との相互作用によって、混ぜた液体がプリン状になると考えられています。
ただし、柿プリンが固まる仕組みについては、ペクチンだけで単純に説明できるものではなく、柿の品種や熟度なども関係します。
詳しい仕組みは別記事で解説します。
甘柿のほうが固まりやすい?
東京多摩青果は柿プリンについて、
甘柿を使うほうが固まりやすい
と紹介しています。
そのため、初めて作る場合は、富有柿などの甘柿から試す方法があります。
柿によって仕上がりが変わる可能性も
天然の果物を使うレシピなので、毎回まったく同じ仕上がりになるとは限りません。
たとえば、
- 柿の品種
- 熟し具合
- 柿と牛乳の割合
- 混ぜ方
- 冷やす時間
などによって、固まり方が変わる可能性があります。
「材料2つだから必ず成功」ではない
レシピ自体は非常に簡単ですが、
柿と牛乳を混ぜれば必ず同じ硬さに固まる
とまでは言えません。
果物の状態によって差が出る点は覚えておきましょう。
固まらなかったら失敗?
もしプリンのようにしっかり固まらなくても、食材に問題がなければ、
柿ミルクや柿スムージーのように楽しむ
方法もあります。
ただし、異臭や不自然な変化がある場合は食べないようにしてください。
砂糖を入れなくても甘い
今回のレシピでは砂糖を加えません。
熟した柿そのものに十分な甘みがあるためです。
完熟に近づくほど果肉が柔らかくなり、甘みを強く感じやすくなります。
柿の自然な甘さを生かしたデザート
砂糖を追加しないため、
柿そのものの甘みを味わいやすい
のも特徴です。
ただし、「砂糖不使用=糖質がない」という意味ではありません。
柿そのものには果糖やブドウ糖などの糖質が含まれています。
牛乳のコクも加わる
柿だけをペーストにすると濃厚な果物の味になりますが、牛乳を加えることで、
- まろやかさ
- 乳製品のコク
- クリーミーな口当たり
が加わります。
柿の甘さと牛乳のコクによって、砂糖なしでもデザート感が出やすい組み合わせです。
子どもたちのおやつにも?
柿と牛乳を普段から問題なく食べている子どもたちなら、おやつの選択肢のひとつになります。
ただし、
- 牛乳アレルギー
- 柿を初めて食べる
- まだ離乳食の途中
などの場合は、それぞれの発達段階やアレルギーに応じた対応が必要です。
牛乳アレルギーがある場合は注意
今回話題になった基本レシピでは牛乳を使います。
牛乳アレルギーがある場合は食べられません。
「豆乳で代用すれば同じように固まるの?」
という疑問もありますが、使用する飲料によって成分が違うため、同じように固まるとは限りません。
豆乳などの代用については別記事で詳しく整理します。
ミキサーがない場合は?
柿がかなり熟して柔らかくなっていれば、
- フォークでつぶす
- 裏ごしする
- ハンドブレンダーを使う
などの方法も考えられます。
ただし、なめらかなプリン状を目指すならミキサーやブレンダーを使うほうが作りやすいでしょう。
柿の粒が残っても食べられる
完全になめらかにならなくても、柿の粒感を残したデザートとして楽しむ方法もあります。
食感の好みに合わせて調整しましょう。
牛乳は普通の牛乳でOK
基本レシピでは一般的な牛乳を使います。
加工乳や乳飲料、低脂肪乳などは成分が異なるため、同じように固まるかは一概に言えません。
初めて作る場合は、通常の牛乳で試したほうが再現しやすいでしょう。
柿の量は重さを量ると失敗しにくい
柿は、大きさによって1個あたりの重量がかなり違います。
そのため、
「柿1個+牛乳○ml」と決めるより、柿の重量を量って牛乳を半量にする
ほうが割合を合わせやすいです。
例:柿200gなら牛乳100g
| 柿の果肉 | 牛乳の目安 |
|---|---|
| 100g | 約50g |
| 150g | 約75g |
| 200g | 約100g |
| 300g | 約150g |
まず柿の果肉を量り、その半量を目安に牛乳を用意すると分かりやすいでしょう。
冷蔵庫でしっかり冷やす
混ぜた直後の状態だけを見て、
「固まってない!」
と判断しないようにしましょう。
容器へ入れたら冷蔵庫で冷やし、状態を確認します。
作ったら早めに食べる
今回のレシピは加熱殺菌をするデザートではありません。
柿と牛乳を混ぜたあと長時間常温に置かず、冷蔵庫で保存し、なるべく早めに食べ切りましょう。
調理器具も清潔に
私は栄養士ですが、火を使わない料理ほど、
手や調理器具を清潔にして作ること
が大切です。
ミキサーや容器は清潔なものを使用し、作ったあとは速やかに冷蔵してください。
なぜこんなに話題になった?
今回の柿プリンが注目された理由は、大きく4つあります。
① 材料が2つだけ
柿と牛乳しか必要ありません。
材料の少ないレシピはSNSでも試してもらいやすいです。
② ゼラチン不要
「プリンなのに固める材料がいらない」という意外性があります。
③ 熟れすぎた柿を救済できる
秋によくある、
「柿が柔らかくなりすぎた」
という悩みを解決できます。
④ 「なぜ固まる?」という疑問が生まれる
レシピそのものだけでなく、
科学的な仕組みが気になる
ところも話題になりやすいポイントです。
実は柿プリン自体は以前からある
今回、だれウマさんの投稿で再び大きく注目されていますが、
柿と牛乳を使って固める柿プリンという料理自体は以前から知られています。
2026年11月2日には東京多摩青果も、熟れすぎた柿を使った柿プリンを紹介しています。
秋の柿消費レシピとして相性が良い
柿が旬を迎える秋は、
- そのまま食べる
- サラダにする
- 和え物にする
- スイーツにする
など、さまざまな使い方があります。
中でも柿プリンは、熟しすぎた柿を使いやすいのが特徴です。
まずは1個分から試すのがおすすめ
柿によって固まり方が変わる可能性があるため、最初から大量に作るより、
まず柿1個分程度で試す
方法がおすすめです。
まとめ
今回は、SNSで話題になっている、だれウマさんの柿プリンについてまとめました。
- 2026年11月4日夜に投稿
- 11月5日朝には約42万表示
- 材料は熟した柿と牛乳の2つだけ
- 牛乳は柿の半量が目安
- 柿をミキサーにかけて牛乳と混ぜる
- 容器に入れて冷蔵庫で冷やす
- 卵・砂糖・ゼラチン不要
- 加熱も不要
- 熟しすぎた柿の救済にも使える
- 柿の品種や熟度によって固まり方が変わる可能性がある
材料2つだけという手軽さだけでなく、
「なぜゼラチンなしで固まるの?」
という不思議さまで含めて、今回SNSで一気に注目された柿プリン。
柿が柔らかくなりすぎて困っているなら、試してみたくなる秋らしいデザートです。


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