遠方に暮らすおじいちゃん・おばあちゃんへ、敬老の日のプレゼントを贈りたい。
そんな時、
「何を送ったら喜んでもらえる?」
「食べ物を送っても大丈夫?」
「敬老の日当日に届かないとダメ?」
「プレゼントだけ送ればいい?」
と迷うこともあるでしょう。
離れて暮らしている祖父母へのプレゼントでは、品物そのものだけでなく、
「届いた後、祖父母が無理なく受け取って楽しめるか」
まで考えることが大切です。
この記事では、遠方の祖父母へ贈りやすい敬老の日プレゼントと、配送する時に確認したいポイント、物を送らなくてもできるお祝い方法を紹介します。
- 遠方の祖父母への敬老の日は何をする?
- 遠方だからこそ「本人が欲しいもの」を確認しよう
- 遠方の祖父母におすすめ①好きな食べ物
- 食品は「届いた後」まで考えて選ぼう
- 大容量の食品は食べ切れるか確認
- 冷凍食品は冷凍庫に入る?
- サプライズより冷凍庫を優先していい
- 遠方の祖父母におすすめ②お菓子
- 常温保存できるものは扱いやすい場合も
- 個包装なら少しずつ楽しみやすい
- 遠方の祖父母におすすめ③果物
- 果物は切る・むく手間も考えよう
- 遠方の祖父母におすすめ④お茶やコーヒー
- 飲料のケースは重さに注意
- 遠方の祖父母におすすめ⑤花
- 花も受け取り日時を確認しよう
- 遠方の祖父母におすすめ⑥実用品
- 離れているからこそ「今使っているもの」が見えにくい
- 遠方の祖父母におすすめ⑦孫・ひ孫の写真
- 写真に一言添えると近況が伝わりやすい
- 遠方の祖父母におすすめ⑧手紙
- 子どもの絵を一緒に送っても
- 敬老の日のプレゼントは当日に届かなくても大丈夫?
- 敬老の日当日の配送にこだわりすぎない
- 配送する時は住所を再確認
- 送り主が誰かわかるようにする
- 突然知らない荷物が届く形にしない
- 冷蔵・冷凍品は配送方法を確認
- 箱の大きさにも注目
- 包装を豪華にしすぎなくてもいい
- プレゼントを送ったら電話しよう
- 荷物が届く前に電話してもいい
- ビデオ通話で顔を見せる方法も
- ビデオ通話を無理に使わせなくてもいい
- 孫から動画メッセージを送る方法も
- デジタルフォトフレームを贈るなら設定まで考える
- 次に会う時に設定する方法も
- 遠方の祖父母が施設で暮らしている場合
- 施設への食品は自己判断で送らない
- 施設なら写真や手紙も候補に
- 「遠くて会えないから高価なものを」は必要ない
- 物を送らない敬老の日もあり
- 「次に会った時に一緒に○○しよう」もプレゼント
- 遠方の祖父母へのメッセージは何を書く?
- 遠方の祖父母へプレゼントを贈る10のチェックポイント
- まとめ|遠方の祖父母にはプレゼントと一緒に「つながる時間」を贈ろう
遠方の祖父母への敬老の日は何をする?
遠方に住んでいるからといって、特別に高価なプレゼントを用意する必要はありません。
例えば、
- プレゼントを配送する
- 写真や手紙を送る
- 電話する
- ビデオ通話する
- 孫からメッセージを送る
- 次に会う予定を立てる
など、さまざまなお祝い方法があります。
祖父母が喜ぶ方法を選びましょう。
遠方だからこそ「本人が欲しいもの」を確認しよう
近くに住んでいれば、普段の暮らしを見ながらプレゼントを考えられます。
しかし遠方の場合は、
「最近何を食べている?」
「何か欲しいものある?」
「今ハマっているものある?」
と聞いてみるのがおすすめです。
以前好きだったものが、現在も好きとは限りません。
遠方の祖父母におすすめ①好きな食べ物
本人の好物がわかっているなら、食べ物は配送しやすいプレゼントの一つです。
例えば、
- 肉
- 魚
- うなぎ
- 惣菜
- 果物
- 和菓子
- 洋菓子
などがあります。
「敬老の日向け」と書かれている商品に限定せず、本人が好きなものを選びましょう。
食品は「届いた後」まで考えて選ぼう
食品を通販で注文すると、家族側は配送手続きをしたところでプレゼント選びが終わったように感じるかもしれません。
しかし祖父母側では、
- 荷物を受け取る
- 箱を開ける
- 冷蔵庫や冷凍庫へ入れる
- 調理する
- 食べる
- 残ったものを保存する
- 箱や保冷材を片付ける
といった作業があります。
注文しやすさだけでなく、受け取った人の使いやすさまで考える
ことが大切です。
大容量の食品は食べ切れるか確認
一人暮らしや二人暮らしの祖父母へ、大容量の食品を送ると食べ切れない場合があります。
少量セットや、一食分ずつ小分けになった商品なども候補です。
「たくさん入っている方がお得」
という贈る側の基準だけで決めないようにしましょう。
冷凍食品は冷凍庫に入る?
冷凍食品を贈る場合に特に確認したいのが、冷凍庫の空きです。
豪華なセットが届いても、
「冷凍庫に入らない!」
となれば、祖父母が困ってしまいます。
事前に、
「冷凍のもの送ろうと思ってるんだけど、冷凍庫入る?」
と聞いておくのもおすすめです。
サプライズより冷凍庫を優先していい
プレゼントだから驚かせたいと思うかもしれません。
しかし、冷蔵・冷凍食品は保存場所が必要です。
サプライズを優先して大量の商品を突然送るより、事前に確認しておく方が祖父母の負担を減らせます。
遠方の祖父母におすすめ②お菓子
甘いものが好きなら、お菓子も配送しやすいプレゼントです。
例えば、
- カステラ
- どら焼き
- ようかん
- 焼き菓子
- プリン
- ゼリー
などがあります。
本人の好みだけでなく、食べ切れる量や保存方法も確認しましょう。
常温保存できるものは扱いやすい場合も
常温で保存できる食品なら、届いてすぐ冷蔵庫や冷凍庫へ移す必要がない商品もあります。
ただし、商品ごとに保存方法は異なります。
必ず表示されている保存方法に従いましょう。
個包装なら少しずつ楽しみやすい
一度にたくさん食べない人なら、個包装の商品も候補になります。
一方で、包装が開けにくい商品もあります。
本人にとって扱いやすいかまで考えられるとよいでしょう。
遠方の祖父母におすすめ③果物
果物が好きなら、旬の果物を贈る方法もあります。
ただし、大きな箱いっぱいの果物は食べ切る前に傷んでしまうことがあります。
少量の詰め合わせや、本人が特に好きな果物を選ぶのもおすすめです。
果物は切る・むく手間も考えよう
果物によっては、
- 皮をむく
- 包丁で切る
- 種を取る
- 冷蔵保存する
などの作業が必要です。
本人が普段から問題なく行っているなら必要以上に心配することはありません。
一方、最近は調理をあまりしない場合などは、本人に確認して選びましょう。
遠方の祖父母におすすめ④お茶やコーヒー
普段飲んでいるものがわかっているなら、飲み物も候補です。
- 日本茶
- 紅茶
- コーヒー
- ジュース
などから、本人の好みに合わせて選びましょう。
消耗品なので、物を増やしたくない人にも贈りやすいプレゼントです。
飲料のケースは重さに注意
ペットボトル飲料などをケース単位で送ると、かなり重くなることがあります。
玄関で受け取った後に、
「キッチンまで運べない」
となる可能性も考えておきましょう。
少量セットや軽い商品を選ぶ方法もあります。
遠方の祖父母におすすめ⑤花
花が好きな祖父母なら、敬老の日に合わせて配送する方法があります。
花束のほか、そのまま飾りやすいフラワーアレンジメントなども候補です。
ただし、本人が植物の世話を好まない場合は、鉢植えが負担になることがあります。
花も受け取り日時を確認しよう
生花は、長時間受け取れない状態が続くことを避けたいものです。
敬老の日当日にこだわるより、祖父母が受け取りやすい日を選びましょう。
遠方の祖父母におすすめ⑥実用品
普段使っているものがわかっているなら、実用品も候補になります。
例えば、
- タオル
- パジャマ
- バッグ
- 食器
などです。
ただし、サイズや好みがわからないものは無理に選ばなくても構いません。
離れているからこそ「今使っているもの」が見えにくい
遠方に住んでいると、
「昔はこのブランドを使っていた」
という記憶だけで選んでしまうことがあります。
最近は違うものを使っている可能性もあるため、本人や近くに住む家族へ聞いてみましょう。
遠方の祖父母におすすめ⑦孫・ひ孫の写真
遠方だからこそ、写真は贈りやすいプレゼントです。
例えば、
- 最近撮った写真
- 家族写真
- 学校や園の行事の写真
- 祖父母と一緒に撮った写真
- フォトブック
などがあります。
普段なかなか会えない孫やひ孫の成長を伝えることができます。
写真に一言添えると近況が伝わりやすい
写真だけを送るのではなく、
「小学校に入ったよ」
「最近こんなことができるようになったよ」
「今度一緒に○○しようね」
など、短い説明を添えるのもおすすめです。
離れて暮らしていても、日常の様子を伝えられます。
遠方の祖父母におすすめ⑧手紙
手紙なら、プレゼントとは別に郵送することもできます。
例えば、
「いつもありがとう」
「なかなか会えないけど元気にしてるよ」
「また会いに行くね」
など、短い文章でも構いません。
孫が文字を書けるなら、本人に書いてもらうのもよいでしょう。
子どもの絵を一緒に送っても
小さな子どもなら、
- 似顔絵
- 手形
- 足形
- 折り紙
- 写真入りカード
などを送る方法があります。
プレゼントの箱へ一緒に入れられるものなら、品物に家族らしさを加えられます。
敬老の日のプレゼントは当日に届かなくても大丈夫?
必ず敬老の日当日に届けなければならない決まりはありません。
特に遠方の場合は、
日付より、祖父母が確実に受け取れることを優先
してもよいでしょう。
少し早めに届けても、遅れてしまっても、気持ちを伝えることが大切です。
敬老の日当日の配送にこだわりすぎない
敬老の日当日に外出予定がある祖父母へ、時間指定なしで荷物を送ると受け取れないことがあります。
事前に、
「○日って家にいる?」
と聞いておくと安心です。
サプライズ感より受け取りやすさを優先しましょう。
配送する時は住所を再確認
長く知っている祖父母の住所でも、入力ミスがないか確認しましょう。
通販サイトに以前登録した住所を使う場合も、現在の住所と一致しているか確認します。
施設へ転居している場合などは、配送方法について施設へ確認してください。
送り主が誰かわかるようにする
通販サイトから直接配送すると、送り主がショップ名になったり、注文者の情報がわかりにくかったりする場合があります。
注文時に、送り主の表示やメッセージカードの設定を確認しましょう。
必要であれば、
「私からプレゼント送ったよ」
と連絡しておくと安心です。
突然知らない荷物が届く形にしない
遠方の家族からサプライズで荷物を送りたい場合でも、本人が送り主を判断できない状態は避けたいところです。
特に通販から直送する場合は、誰から届いたものなのかわかるようにしましょう。
冷蔵・冷凍品は配送方法を確認
肉や魚、惣菜などを送る場合は、商品に適した温度帯で配送されるか確認しましょう。
届いた後も、商品の表示に従って適切に保存します。
本人が受け取り後すぐに保存できる日時を選ぶことも大切です。
箱の大きさにも注目
商品自体は小さくても、大きな箱で届く場合があります。
大きな段ボールは、
- 開封する
- 中身を取り出す
- 箱をたたむ
- 処分する
という作業が必要です。
遠方では家族が片付けを手伝えないため、過剰に大きな荷物にならないかも考えたいポイントです。
包装を豪華にしすぎなくてもいい
何重にも包まれた豪華な包装は、見た目には特別感があります。
一方で、開封やゴミの処理が増えることもあります。
祖父母が華やかな包装を楽しみにしているのでなければ、扱いやすさを優先する方法もあります。
プレゼントを送ったら電話しよう
遠方の祖父母へプレゼントを送ったら、電話するのもおすすめです。
「届いた?」という確認だけでなく、
「敬老の日だから送ったよ」
「いつもありがとう」
と直接伝えることができます。
荷物より、電話で話した時間の方が印象に残ることもあるでしょう。
荷物が届く前に電話してもいい
特に冷蔵・冷凍食品や大きな荷物なら、
「明日冷凍のプレゼント届くよ」
と先に伝えておく方法があります。
祖父母側も受け取りや保存の準備ができます。
ビデオ通話で顔を見せる方法も
祖父母が普段からスマートフォンやタブレットなどでビデオ通話を利用しているなら、敬老の日に顔を見ながら話す方法もあります。
孫やひ孫がいる場合は、一緒に画面へ登場してもよいでしょう。
遠方でも家族みんなで話す時間を作れます。
ビデオ通話を無理に使わせなくてもいい
便利な方法だからといって、本人が普段使っていないサービスを敬老の日のためだけに無理に覚えてもらう必要はありません。
電話が好きなら電話で構いません。
新しい方法より、祖父母が使いやすい方法
を選びましょう。
孫から動画メッセージを送る方法も
時間を合わせてビデオ通話するのが難しい場合は、短い動画を撮影して送る方法もあります。
例えば、
「いつもありがとう!」
「また遊びに行くね!」
と話している動画なら、短時間でも気持ちを伝えられます。
祖父母が動画を見られる環境か確認しておきましょう。
デジタルフォトフレームを贈るなら設定まで考える
家族写真を表示できるデジタルフォトフレームなどを検討する人もいるでしょう。
本人が欲しがっているなら候補になりますが、
- 初期設定
- Wi-Fi接続
- アカウント設定
- 写真の追加方法
- 電源の管理
などが必要な商品もあります。
遠方では家族がすぐ設定を手伝えないため、購入前に使い方まで確認しましょう。
次に会う時に設定する方法も
デジタル機器をプレゼントしたい場合は、配送するのではなく、次に帰省した時に持参して一緒に設定する方法もあります。
本人が自分で設定できる場合は任せればよく、必要な場合だけ家族がサポートしましょう。
遠方の祖父母が施設で暮らしている場合
施設へ直接プレゼントを送る場合は、事前に施設へ確認しましょう。
特に、
- 食品
- 生花
- 鉢植え
- 家電
- 大きな荷物
などは持ち込みについて決まりがある場合があります。
配送先の住所や宛名の書き方についても施設の案内に従いましょう。
施設への食品は自己判断で送らない
施設では、本人に合わせた食事形態や食事管理が行われている場合があります。
本人の好物だからといって、そのまま食べられるとは限りません。
食品を送りたい場合は、事前に施設へ確認してください。
施設なら写真や手紙も候補に
食品や大きなプレゼントを送りにくい場合は、
- 写真
- 手紙
- メッセージカード
- 子どもの絵
なども候補になります。
ただし、写真や作品を飾れる場所についても施設ごとに違うため、必要に応じて確認しましょう。
「遠くて会えないから高価なものを」は必要ない
なかなか会えないことを申し訳なく感じて、
「せめて高いプレゼントを贈らないと」
と思うこともあるかもしれません。
しかし、会えない距離をプレゼントの金額で埋める必要はありません。
写真や電話、手紙などで近況を伝える方法もあります。
物を送らない敬老の日もあり
祖父母が、
「物はいらないよ」
というタイプなら、その希望を尊重しましょう。
例えば、
- 電話する
- ビデオ通話する
- 写真を送る
- 手紙を書く
- 孫の動画を送る
- 次に会う約束をする
といったお祝いができます。
「次に会った時に一緒に○○しよう」もプレゼント
遠方だからこそ、
「次に帰った時、一緒にお寿司食べに行こう」
「今度一緒に写真撮ろう」
「次に会ったら買い物行こう」
という約束をするのもよいでしょう。
敬老の日当日だけでお祝いを完結させる必要はありません。
遠方の祖父母へのメッセージは何を書く?
プレゼントや手紙には、距離を感じさせすぎない言葉を添えるのもおすすめです。
例えば、
「いつもありがとう」
「なかなか会えないけど、また遊びに行くね」
「次に会えるのを楽しみにしてるよ」
「またみんなでご飯食べようね」
などがあります。
近況を一言加えると、離れて暮らす祖父母にも家族の様子を伝えられます。
遠方の祖父母へプレゼントを贈る10のチェックポイント
配送前に、次の10項目を確認してみましょう。
- 本人が好きなものか
- 受け取れる日時か
- 荷物が重すぎないか
- 食べ切れる・使い切れる量か
- 冷蔵・冷凍品なら保存場所があるか
- 開封や片付けが大きな負担にならないか
- 送り主が誰かわかるか
- 食品なら本人の現在の食事に合っているか
- 施設なら事前にルールを確認したか
- 物を送る以外の方法の方が喜ばれないか
遠方の場合は、家族がその場ですぐ手伝えません。
だからこそ、
「送れるもの」ではなく「受け取った後まで困らないもの」
を選ぶことが大切です。
まとめ|遠方の祖父母にはプレゼントと一緒に「つながる時間」を贈ろう
遠方の祖父母への敬老の日には、
- 好きな食べ物
- お菓子
- 果物
- お茶やコーヒー
- 花
- 実用品
- 孫やひ孫の写真
- 手紙
などを配送できます。
ただし、遠方へのプレゼントでは、
- 受け取り日時
- 荷物の重さ
- 食品の量
- 冷蔵庫や冷凍庫の空き
- 開封や片付け
- 施設のルール
など、届いた後まで考えて選ぶことが大切です。
そして、敬老の日のお祝いは荷物だけではありません。
電話をしたり、写真を送ったり、ビデオ通話をしたり、
「今度会ったら一緒に○○しよう」
と次の約束をしたりすることもできます。
離れているからこそ、物だけではなく「家族とつながっていると感じられる時間」も一緒に届ける。
そんな敬老の日のお祝いを考えてみてくださいね。

コメント