残暑の十五夜に、 冷たい和風スイーツを楽しみたい。
そんなときにおすすめなのが、 あんこ白玉かき氷です。
ふわっと削った氷に、 白玉とあんこを添えるだけで、 家庭でも甘味処のような和風かき氷を楽しめます。
白玉を月見団子に見立てたり、 黄色い白玉を満月に見立てたりすれば、 十五夜らしい盛り付けにもできます。
2026年の十五夜は9月25日。
秋とはいえ暑さが残る日なら、 ひんやりしたあんこ白玉かき氷で、 季節のお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
この記事では、 あんこ白玉かき氷の簡単な作り方や、 黒蜜・きなこ・抹茶を使ったアレンジ、 子どもと作るときのポイント、 白玉を食べる際の注意点を紹介します。
- あんこ白玉かき氷の材料
- あんこ白玉かき氷の作り方
- つぶあんとこしあん、どっちが合う?
- 市販のあんこを使えば簡単
- あんこが甘すぎるときは?
- あんこが固くて盛り付けにくいときは?
- 黒蜜を追加するとさらに濃厚に
- きなこを加えれば香ばしさアップ
- 抹茶を合わせれば宇治金時風にも
- かぼちゃ白玉を一つのせて満月に
- さつまいも白玉+あんこも秋らしい
- あんこは何から作られている?
- 白玉粉・あんこ・きなこの原料を比べてみよう
- 小豆と大豆は同じ豆?
- 子どもとあんこを盛り付けてみよう
- 「月はどこ?」と盛り付けを考える
- 白玉をゆでる工程は大人が担当
- かき氷機は刃に注意
- 白玉はかき氷に入れても窒息に注意
- あんこと一緒でも白玉の安全性は別に考える
- 小さく切るだけで必ず安全になるわけではない
- 白玉なしのあんこかき氷でも楽しめる
- 高齢者も白玉は個別に判断
- 冷たいかき氷を一気に食べない
- かき氷だけで水分補給を済ませない
- あんこや白玉を長時間室温に置かない
- かき氷は最後に作る
- つぶあんとこしあんを食べ比べても面白い
- 次はかぼちゃ白玉かき氷
- 2026年の十五夜は9月25日
- まとめ|あんこ白玉かき氷で残暑の十五夜を楽しもう
- よくある質問(FAQ)
あんこ白玉かき氷の材料
白玉
- 白玉粉:100g
- 水:80〜100ml程度を目安に調整
かき氷
- 氷:適量
- あんこ:適量
好みのトッピング
- 黒蜜
- きなこ
- 抹茶
- かぼちゃ白玉
- さつまいも白玉
あんこには甘味があるため、 黒蜜やシロップを追加する場合は、 全体の甘さを見ながら量を調整しましょう。
あんこ白玉かき氷の作り方
1.白玉粉に水を加える
ボウルに白玉粉を入れ、 水を少しずつ加えます。
白玉粉は、 商品や生地の状態によって必要な水分量が異なることがあります。
水は一度に全部入れず、少量ずつ加えて調整 しましょう。
2.白玉の生地をまとめる
白玉粉と水を混ぜ、 形を作れる状態までまとめます。
生地がポロポロしてまとまらない場合は、 水を少量追加します。
反対に、 べたつきが強い場合は、 水が多すぎる可能性があります。
3.白玉の形を整える
生地を分け、 一つずつ形を整えます。
お月見らしくするなら、 丸くした白玉を月見団子のように並べてもよいでしょう。
ただし、 食べる人によっては、 丸い白玉が適さないこともあります。
見た目だけでなく、 噛む力や飲み込む力に合わせて判断してください。
4.白玉を加熱する
鍋に湯を沸かし、 白玉を入れて加熱します。
白玉が浮いてきた場合でも、 浮いた瞬間だけで加熱完了とは判断せず、 使用する白玉粉の商品表示やレシピに従って、 中心まで十分に加熱しましょう。
5.白玉を冷ます
加熱できた白玉を、 冷水などに取って粗熱を取ります。
かき氷にのせる前に、 余分な水気を切っておきましょう。
6.かき氷を作る
かき氷機で氷を削り、 器に盛ります。
家庭用かき氷機を使用する場合は、 製品ごとの取扱説明書に従ってください。
7.あんこを盛り付ける
かき氷の横や上に、 あんこを添えます。
最初からたっぷりのせるより、 少量ずつ加えると甘さを調整しやすくなります。
8.白玉を添える
最後に、 冷ました白玉を盛り付けます。
あんこの横に数個並べると、 和風甘味らしい見た目になります。
つぶあんとこしあん、どっちが合う?
あんこ白玉かき氷には、 つぶあん・こしあんのどちらも使えます。
つぶあん
小豆の粒が残っていて、 豆の食感を楽しみやすいのが特徴です。
こしあん
なめらかな食感で、 かき氷になじみやすく感じる人もいます。
どちらが正解ということはありません。
食感や好みに合わせて選びましょう。
市販のあんこを使えば簡単
十五夜だからといって、 あんこから手作りする必要はありません。
市販のつぶあんやこしあんを使えば、 白玉とかき氷を準備するだけで、 短時間で和風スイーツを作れます。
商品によって甘さや原材料は異なるため、 パッケージを確認して使いましょう。
あんこが甘すぎるときは?
市販のあんこは、 商品によって甘さが異なります。
甘味が強い場合は、
- あんこの量を少なくする
- 黒蜜を追加しない
- 砂糖入りのきなこを使わない
などで調整できます。
トッピング全体の甘味を考えて、 バランスを取るのがポイントです。
あんこが固くて盛り付けにくいときは?
冷たいあんこは、 商品や状態によって、 少し固く感じることがあります。
無理に氷へ押し込まず、 スプーンで少量ずつ添えると盛り付けやすくなります。
水などを加えて調整する場合は、 使用する商品の表示やレシピを確認し、 食品の扱いにも注意しましょう。
黒蜜を追加するとさらに濃厚に
あんこ白玉かき氷に、 黒蜜を少量かける方法もあります。
あんこと黒蜜は、 どちらも甘味があるため、 黒蜜は少量から加えましょう。
前の記事で紹介した黒蜜きなこ白玉かき氷と、 あんこ白玉かき氷を組み合わせたようなアレンジにもできます。
きなこを加えれば香ばしさアップ
あんこの上や白玉に、 少量のきなこをかけると、 香ばしい風味を加えられます。
きなこは大豆から作られる食品です。
大豆アレルギーがある場合は注意 してください。
また、 きなこは細かな粉なので、 一度に大量に口へ入れるとむせることがあります。
抹茶を合わせれば宇治金時風にも
抹茶を使ったかき氷に、 あんこと白玉を添えるアレンジもあります。
抹茶のほろ苦さと、 あんこの甘味を組み合わせることで、 和風甘味らしい味わいになります。
なお、 抹茶にはカフェインが含まれています。
子ども向けに使う場合などは、 量や食べる時間帯にも配慮しましょう。
かぼちゃ白玉を一つのせて満月に
お月見らしい見た目にしたい場合は、 黄色いかぼちゃ白玉を一つ加える方法があります。
例えば、
- 黄色い白玉=満月
- 白い白玉=月見団子
- あんこ=夜空や秋の和菓子をイメージ
として盛り付けてもよいでしょう。
さつまいも白玉+あんこも秋らしい
さつまいも入りの白玉に、 あんこを合わせる方法もあります。
さつまいもの自然な甘味と、 あんこの甘味が重なるため、 あんこは少量から調整するとよいでしょう。
あんこは何から作られている?
一般的な小豆あんは、 小豆と砂糖などを使って作られます。
子どもと一緒に、
「白玉は何からできる?」
「あんこは何の豆からできる?」
と調べてみると、 食育にもつながります。
白玉粉・あんこ・きなこの原料を比べてみよう
| 食品 | 主な原料 |
|---|---|
| 白玉粉 | もち米 |
| 小豆あん | 小豆など |
| きなこ | 大豆 |
同じ和風スイーツの中にも、 米・小豆・大豆と、 いろいろな農作物が使われています。
小豆と大豆は同じ豆?
小豆も大豆も豆類ですが、 同じものではありません。
小豆はあんこなどに、 大豆は豆腐・納豆・きなこなどに使われています。
普段食べている食品が、 どの豆から作られているのか比べてみるのも面白いでしょう。
子どもとあんこを盛り付けてみよう
子どもと作る場合は、 年齢や発達に合わせて、
- あんこをスプーンですくう
- 十分に冷めた白玉を並べる
- 満月の位置を決める
- きなこを少量かける
などの工程を一緒に楽しめます。
「月はどこ?」と盛り付けを考える
十五夜のおやつ作りなら、 単に食べるだけでなく、 盛り付けそのものを遊びにできます。
「黄色い白玉をどこに置く?」
「白い白玉は何個並べよう?」
と相談すれば、 月やお月見について話すきっかけにもなります。
白玉をゆでる工程は大人が担当
白玉を作る際は、 沸騰した湯を使用します。
鍋へ白玉を入れたり、 熱い白玉を取り出したりする工程では、 やけどに注意が必要です。
熱湯を扱う工程は大人が担当 しましょう。
かき氷機は刃に注意
かき氷機には、 氷を削るための刃があります。
子どもが使用する場合は、 製品の対象年齢や取扱説明書を確認し、 大人がそばで見守りましょう。
使用後の洗浄時も、 刃に直接触れないよう注意してください。
白玉はかき氷に入れても窒息に注意
白玉には、 弾力や粘りがあります。
あんこやかき氷と一緒に食べても、 白玉そのものの性質がなくなるわけではありません。
「冷たいから安全」 「あんこがついているから食べやすい」 とは言えません。
小さい子どもなどでは、 白玉が窒息につながる危険があります。
あんこと一緒でも白玉の安全性は別に考える
なめらかなこしあんを使った場合でも、 白玉の弾力や粘りは残ります。
あんこの食感と、 白玉そのものの食べにくさは、 別々に考えましょう。
小さく切るだけで必ず安全になるわけではない
白玉を小さくしたり、 切ったりすることだけで、 窒息の危険が必ずなくなるわけではありません。
噛む力や飲み込む力に不安がある場合は、 白玉を使わないお月見デザートを選ぶ方法もあります。
白玉なしのあんこかき氷でも楽しめる
白玉を食べることが難しい場合は、 かき氷にあんこだけを添えてもよいでしょう。
食べる人に合った材料で、 月やうさぎを表現すれば、 団子を使わなくても十五夜を楽しめます。
高齢者も白玉は個別に判断
高齢者の場合も、 噛む力や飲み込む力には個人差があります。
あんこが一緒だから食べやすい、 白玉が冷たいから大丈夫、 とは一律には判断できません。
普段の食事形態や、 個別の指示がある場合は、 その内容を優先しましょう。
冷たいかき氷を一気に食べない
かき氷は、 非常に冷たいデザートです。
一気に大量に食べると、 強い冷たさを感じることがあります。
体調に合わせて、 ゆっくり楽しみましょう。
かき氷だけで水分補給を済ませない
かき氷には水分が含まれますが、 暑い日の水分補給を、 甘いデザートだけで済ませるものではありません。
残暑の日は、 必要に応じて飲み物も用意し、 水分をとりやすい環境を整えましょう。
あんこや白玉を長時間室温に置かない
十五夜は秋の行事ですが、 9月には暑い日もあります。
食べる予定の白玉や、 開封したあんこなどを、 長時間室温に置き続けることは避けましょう。
保存方法は、 使用する商品の表示や、 参考にしたレシピに従ってください。
かき氷は最後に作る
あんこ白玉かき氷は、 先にトッピングを準備しておくと作りやすくなります。
- 白玉を準備する
- あんこを用意する
- トッピングを用意する
- 器を準備する
- 最後に氷を削る
この順番なら、 氷が溶ける前に盛り付けやすくなります。
つぶあんとこしあんを食べ比べても面白い
食育や家庭での観察として、 つぶあんとこしあんを少量ずつ用意して、 違いを比べる方法もあります。
例えば、
- 見た目
- 粒の有無
- 口当たり
- かき氷へのなじみ方
などを比べられます。
次はかぼちゃ白玉かき氷
あんこ白玉かき氷の次は、 さらに十五夜らしい色を取り入れてみましょう。
黄色いかぼちゃ白玉を使えば、 満月をイメージしたかき氷を作ることができます。
次の記事では、 かぼちゃ白玉かき氷 の作り方を紹介します。
2026年の十五夜は9月25日
2026年の十五夜(中秋の名月)は、
9月25日(金)
です。
まだ暑さが残る夜なら、 あんこ白玉かき氷で、 ひんやりした和風のお月見を楽しんでみてください。
まとめ|あんこ白玉かき氷で残暑の十五夜を楽しもう
あんこ白玉かき氷は、 冷たいかき氷に、 白玉とあんこを組み合わせた和風スイーツです。
作るときのポイントは、
- 白玉粉の水は少しずつ加える
- 白玉は中心まで十分に加熱する
- あんこは少量から盛り付ける
- 黒蜜やきなこを使う場合は全体の甘さを調整する
- 白玉を冷やしたりあんこと合わせたりしても窒息リスクはなくならない
- 食品を長時間室温に置かない
- かき氷は食べる直前に削る
ことです。
2026年の十五夜は9月25日。
残暑の日には、 昔ながらの和の食材と冷たいかき氷を組み合わせて、 いつもとは少し違うお月見スイーツを楽しんでみてくださいね。
よくある質問(FAQ)
Q. あんこ白玉かき氷はどうやって作りますか?
かき氷を器に盛り、加熱して冷ました白玉とあんこを添えて作ります。好みで黒蜜、きなこ、抹茶などを加えることもできます。
Q. つぶあんとこしあんはどちらがおすすめですか?
どちらでも作れます。小豆の粒を楽しみたい場合はつぶあん、なめらかな口当たりが好みならこしあんなど、好みに合わせて選びましょう。
Q. 市販のあんこでも作れますか?
はい。市販のあんこを使えば簡単に作れます。商品によって甘さや原材料が異なるため、表示を確認してください。
Q. あんこ白玉かき氷に黒蜜をかけてもいいですか?
はい。ただし、あんこと黒蜜の両方に甘味があるため、黒蜜は少量から加えて全体の甘さを調整しましょう。
Q. あんこは何からできていますか?
一般的な小豆あんは、小豆と砂糖などから作られます。市販品は商品によって原材料が異なるため、表示を確認しましょう。
Q. あんこと一緒なら白玉は子どもでも食べやすいですか?
あんこを合わせても白玉の弾力や粘りは残るため、窒息の危険がなくなるわけではありません。小さい子どもなどでは、噛む力や飲み込む力に合わせて判断することが大切です。
Q. 白玉なしでも作れますか?
はい。あんこだけをかき氷に添えたり、その人が食べやすい別の食品を月に見立てたりしても十五夜を楽しめます。
Q. 2026年の十五夜はいつですか?
2026年の中秋の名月は9月25日(金)です。

コメント