メイトーなめらかプリン回収対象の見分け方は?賞味期限・ロット番号を一覧で確認

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メイトー「なめらかプリン」など3商品について、自主回収が行われています。

ニュースを見て、

「ちょうど冷蔵庫になめらかプリンがある!」
「同じ商品なら全部回収対象なの?」
「どこを見れば対象商品か分かる?」

と気になった人もいるのではないでしょうか。

今回の自主回収は、同じ商品名のプリンすべてが対象というわけではありません。

商品名だけでなく、賞味期限とロット番号を確認することが重要です。

この記事では、回収対象となっている3商品の商品名・賞味期限・ロット番号・JANコードを一覧にし、手元の商品を確認する方法を分かりやすく整理します。


メイトーのプリン自主回収|対象は3商品

今回、自主回収の対象となっているのは次の3商品です。

  • メイトーのなめらかプリン
  • メイトーのなめらかプリン「カルピス」入りソース
  • 和メープルプリン パンケーキ風

いずれも内容量105gのカップ入り商品です。

全国のコンビニエンスストアや量販店などで販売され、対象となる出荷数量は3商品合計19,120個とされています。

ただし、ここで大切なのが、

「なめらかプリンという商品だから対象」ではない

ということです。

商品ごとに対象となる賞味期限とロット番号が指定されています。


まず確認!回収対象商品の一覧

手元に対象となる可能性のあるプリンがある場合は、次の表と照らし合わせてみましょう。

商品名賞味期限ロット番号
メイトーのなめらかプリン2026年9月23日・9月24日J8J16~J8J54・J9J03~J9K36
メイトーのなめらかプリン「カルピス」入りソース2026年9月23日J8H00~J8H32
和メープルプリン パンケーキ風2026年9月24日J9H00~J9H38

確認するときは、

  1. 商品名
  2. 賞味期限
  3. ロット番号

の順番で見ていくと分かりやすいでしょう。


①「メイトーのなめらかプリン」の対象は?

もっとも出荷数量が多いのが、通常の「メイトーのなめらかプリン」です。

対象となる賞味期限は、

  • 2026年9月23日
  • 2026年9月24日

の2種類です。

さらにロット番号が、

  • J8J16~J8J54
  • J9J03~J9K36

の範囲に入っている商品が対象となります。

JANコードは、

4901385002114

です。

今回の対象出荷数量19,120個のうち、この商品が18,904個を占めています。


②「カルピス」入りソースのなめらかプリンは?

2つ目は、

「メイトーのなめらかプリン『カルピス』入りソース」

です。

対象賞味期限は、

2026年9月23日

対象ロット番号は、

J8H00~J8H32

です。

JANコードは、

4901385004088

となっています。

対象出荷数量は200個です。


③「和メープルプリン パンケーキ風」の対象は?

3つ目は、

「和メープルプリン パンケーキ風」

です。

対象賞味期限は、

2026年9月24日

対象ロット番号は、

J9H00~J9H38

です。

JANコードは、

4901385004033

となっています。

対象出荷数量は16個です。


回収対象か確認する方法|3ステップでチェック

数字が多くて分かりにくいので、実際に冷蔵庫の商品を確認するときは3段階で見てみましょう。

STEP1:商品名を見る

まず、次のいずれかの商品か確認します。

  • メイトーのなめらかプリン
  • メイトーのなめらかプリン「カルピス」入りソース
  • 和メープルプリン パンケーキ風

この3商品以外について、今回の回収情報だけを根拠に「対象」と判断する必要はありません。

STEP2:賞味期限を見る

続いて、容器に表示されている賞味期限を確認します。

今回対象となっているのは2026年9月23日または9月24日の商品です。

ただし商品によって対象となる日付が異なるため、先ほどの一覧表と照合してください。

STEP3:ロット番号を見る

最後にロット番号を確認します。

同じ商品・同じ賞味期限でも、回収対象かどうかを判断するためにはロット番号まで確認することが重要です。

「賞味期限が同じだから対象だろう」

と自己判断せず、公表されている番号と照らし合わせましょう。


JANコードだけで判断してもいい?

JANコードも商品を確認するための手がかりになります。

商品JANコード
メイトーのなめらかプリン4901385002114
メイトーのなめらかプリン「カルピス」入りソース4901385004088
和メープルプリン パンケーキ風4901385004033

ただしJANコードは基本的に「どの商品なのか」を確認するための番号です。

今回のように特定の製造ロットが回収対象になっている場合、JANコードだけでは対象かどうかを判定できません。

そのため、

商品名+賞味期限+ロット番号

をセットで確認しましょう。


なぜロット番号まで確認する必要があるの?

食品工場では大量の商品を連続して製造しています。

そのため、何らかの問題が確認された場合でも、その商品が過去から現在まで販売されたすべての商品に関係するとは限りません。

製造時期や使用した原材料などを追跡し、

問題に関係する可能性のある範囲を特定するために重要なのがロット情報です。

今回も商品ごとに対象となるロット番号が公表されています。

品質管理の現場では、こうした情報をたどれることが非常に重要です。

ニュースでは「○○を自主回収」という商品名だけが目立ちますが、実際に家庭で確認するときにはどの製造範囲が対象なのかを見る必要があります。


なぜ自主回収になったの?

今回の自主回収は、対象商品に使用された原料の一部である「殺菌液全卵」からサルモネラ菌が検出されたことによるものです。

食品衛生法上の不適合が判明したため、対象商品が自主回収されています。

ただし、サルモネラ菌が検出されたと公表されているのは原料の一部です。

「完成したプリンからサルモネラ菌が検出された」という意味ではありません。

また、対象製品では加熱殺菌が行われ、保存品検査ではサルモネラ菌は陰性とされています。

この「原料陽性」と「製品側の検査結果」は混同しないことが大切です。


対象商品を持っていたらどうすればいい?

手元の商品が回収対象に該当した場合は、食べずに事業者が案内している回収方法に従いましょう。

公表されている回収方法では、

  1. 商品の中身を廃棄する
  2. フタを残す
  3. フタのみを料金着払いで協同乳業株式会社お客様相談室へ送付する

という対応が案内されています。

回収後はクオカードによる返金とされています。

送付先や問い合わせ方法については、実際に手続きをするときに協同乳業の最新情報を確認してください。


「買った店に持っていく」ではない点にも注意

食品の自主回収では、

  • 購入店舗へ持参
  • メーカーへ商品を送付
  • 専用フォームから申し込み
  • 商品や容器の一部だけを送付

など、案件によって回収方法が異なります。

今回公表されている方法は、中身を廃棄し、フタのみを着払いで送付する方法です。

「自主回収=買ったお店へ持っていけばよい」とは限らないため、今回の案内に沿って対応しましょう。


すでに食べてしまった場合は?

「昨日食べたプリンが対象だったかもしれない」

と心配になっている人もいるでしょう。

今回の件では、現時点で健康被害の報告はないとされています。

また、製品は90℃・50分の加熱殺菌を実施し、保存品検査ではサルモネラ菌が陰性だったことなどから、健康危害の可能性は極めて低いと判断されています。

ただし、対象商品を持っている場合に「それなら食べてもいい」と判断するための情報ではありません。

まだ手元に残っている対象商品は、回収案内に従ってください。

また、すでに食べた後に下痢、腹痛、発熱、嘔吐などの体調変化がある場合には、自己判断だけで済ませず医療機関などへ相談しましょう。


回収対象商品についてよくある質問

なめらかプリンなら全部回収対象?

いいえ。今回公表されている回収対象には、賞味期限とロット番号が指定されています。商品名だけでなく両方を確認してください。

賞味期限が9月23日なら全部対象?

商品によって対象賞味期限が異なり、さらにロット番号も指定されています。賞味期限だけで判断しないようにしましょう。

JANコードが同じなら対象?

JANコードは商品を特定する手がかりになりますが、今回の対象範囲を確認するには賞味期限とロット番号も必要です。

対象商品は何個出荷された?

3商品合計19,120個です。内訳は「メイトーのなめらかプリン」18,904個、「メイトーのなめらかプリン『カルピス』入りソース」200個、「和メープルプリン パンケーキ風」16個です。

健康被害は出ている?

現時点で今回の件に起因する健康被害の報告はありません。


まとめ|商品名だけでなく「賞味期限+ロット番号」を確認しよう

メイトー「なめらかプリン」など3商品の自主回収では、対象となる商品・賞味期限・ロット番号が指定されています。

冷蔵庫に対象商品がある場合は、

  1. 商品名
  2. 賞味期限
  3. ロット番号

の3点を確認しましょう。

対象商品に該当した場合は食べずに、公表されている回収方法に従ってください。

今回の回収理由は、使用原料の一部である「殺菌液全卵」からサルモネラ菌が検出されたことです。

次の記事では、ニュースを見て疑問に感じた人も多いであろう「殺菌液全卵とはそもそも何なのか?」を詳しく解説します。

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