ウォーターサーバーを見ていると、
「4人家族ならあったほうが便利かな?」
と思うことはありませんか?
一人暮らしなら、
「水道水やペットボトルで十分」
と感じても、
家族が4人になると事情が変わることがあります。
朝の水筒。
家で飲む水。
外遊びやスポーツ。
夏休み。
入浴後。
家族一人ひとりが少しずつ飲むだけでも、家庭全体ではかなりの量になります。
今回は、
4人家族にウォーターサーバーは本当に必要なのか
を、夏の水使用量や家事負担から考えてみます。
- 4人家族だから必要、とは限らない
- 4人家族は夏にどのくらい水を使う?
- 朝の水筒だけで数L使うことも
- ペットボトル中心だと箱買いが増える
- 2L×6本なら水だけで約12kg
- 麦茶中心の4人家族にも別の負担がある
- 「麦茶+水」で分散する方法も
- 冷蔵庫が飲み物でいっぱいになる問題
- 4人家族でウォーターサーバーが便利になりやすいケース
- 冷たい水をすぐ使えるメリット
- 朝の水筒準備にも便利
- 子どもが自分で水を飲める環境にも
- 4人家族でも向いていない場合はある
- 料金は必ず確認しよう
- 家族4人だと水の消費が多く、注文量も増える可能性
- 今のペットボトル消費量から計算してみる
- 宅配型と浄水型も比較しよう
- ボトル交換の重さも要チェック
- 置き場所問題もある
- 4人家族なら温水機能も使う?
- 「夏だけ使いたい」は契約条件に注意
- 防災用の水とは分けて考える
- 4人家族なら「水代」より「家事の減り方」も見る
- こんな4人家族なら検討しやすい
- 反対に困っていないなら無理に契約しなくていい
- 水分補給環境を整えても熱中症対策はそれだけではない
- まとめ|4人家族なら「必要か」ではなく「今の水生活が大変か」で考えよう
- よくある質問(FAQ)
4人家族だから必要、とは限らない
最初に結論から言うと、
4人家族だから必ずウォーターサーバーが必要というわけではありません。
家族4人でも、
- 水道水をそのまま飲む
- 麦茶を作る
- 浄水器を使う
- ペットボトルをまとめ買いする
などで十分に対応できる家庭もあります。
大切なのは人数そのものより、
- 家族がどのくらい水を飲むか
- 水筒を何本作るか
- ペットボトルをどのくらい買うか
- 飲み物を準備する人の負担
です。
4人家族は夏にどのくらい水を使う?
必要な水分量は年齢、体格、活動量、気温、食事などによって異なります。
そのため、
「4人家族なら必ず1日○L」
とは言えません。
ただ、家庭で使う水の場面を挙げてみると、
- 起床後
- 朝食
- 子どもの水筒
- 大人の水筒
- 家での水分補給
- 外出前後
- 入浴後
など、かなり多くあります。
特に暑い日は、家族全体の水使用量が増えることがあります。
朝の水筒だけで数L使うことも
例えば、
- 子ども500mL
- 子ども750mL
- 大人500mL
- 大人1L
の水筒を満タンにすると、
合計で2.75Lです。
さらに家で朝食時に飲む水や、帰宅後に飲む分などもあります。
スポーツの日には1L、2L以上の大容量水筒が加わることもあります。
こうなると、
「水筒だけで2Lペットボトルが一瞬でなくなる」
という家庭もあります。
ペットボトル中心だと箱買いが増える
家族4人で水をよく飲む場合、ペットボトルを一本ずつ買っていてはすぐになくなります。
そこで箱買い。
しかし、
- 重い
- 玄関から運ぶ
- 保管場所が必要
- 冷蔵庫で冷やす
- 空容器を分別する
という作業も増えます。
水は毎日必要だからこそ、
買うところから捨てるところまでが家事
になります。
2L×6本なら水だけで約12kg
水は1Lでおよそ1kgあります。
2Lペットボトル6本なら、水だけで約12kg。
家族4人でよく飲む家庭なら、一箱買ってもそれほど長く持たないことがあります。
何度も買うのが負担なら、
水の準備方法自体を見直してみてもよいでしょう。
麦茶中心の4人家族にも別の負担がある
ペットボトル水ではなく、
「うちは毎日麦茶だから大丈夫」
という家庭もあるでしょう。
麦茶は家庭の水分補給に使いやすい一方で、
- 作る
- 冷やす
- なくなったらまた作る
- ポットを洗う
という作業があります。
4人家族で夏休みとなると、
朝作った麦茶が昼にはない。
ということもあります。
「麦茶+水」で分散する方法も
家庭の飲み物をすべて麦茶にする必要はありません。
例えば、
- 食事では麦茶
- 普段の水分補給は水
- 大量発汗時は状況に応じた飲料
というように分ける方法もあります。
麦茶と水を併用すれば、麦茶作りの回数を減らせる家庭もあります。
冷蔵庫が飲み物でいっぱいになる問題
家族4人分の冷たい水を用意しようとすると、
2Lペットボトルや麦茶ポットが冷蔵庫を占領しやすくなります。
夏はほかにも、
- 牛乳
- ジュース
- スポーツドリンク
- 作り置き
- 食品
などを冷やしておきたいですよね。
水を冷やすためだけに冷蔵庫のスペースを多く使っている家庭では、別の方法を考える価値があります。
4人家族でウォーターサーバーが便利になりやすいケース
次のような家庭では、ウォーターサーバーの便利さを感じやすい場合があります。
- 家族全員が水をよく飲む
- 毎朝複数の水筒を作る
- 子どもがスポーツをしている
- 水の箱買いが多い
- ペットボトルのゴミが多い
- 冷たい水をよく飲む
- 麦茶を何度も作るのが負担
- 夏休みに子どもが家でよく飲む
こうした家庭では、
「水を準備する家事」を減らせるか
という視点で検討してみるとよいでしょう。
冷たい水をすぐ使えるメリット
冷水機能があるウォーターサーバーなら、
冷蔵庫へ水を入れて冷えるのを待つ必要がありません。
例えば、
- 起床後
- 朝食
- 水筒準備
- 帰宅直後
- 外遊び前後
- 入浴後
などにすぐ水を用意できます。
家族4人が一日に何度も飲む家庭では、
「水を一杯用意する」という小さな手間が減る
こともメリットです。
朝の水筒準備にも便利
4人家族で毎朝2本、3本、4本と水筒を作る家庭では、
飲み物を準備するだけでもかなりの量になります。
ウォーターサーバーからすぐ冷たい水を使えれば、
「水を冷やしておくのを忘れた!」
という朝でも対応しやすくなります。
子どもが自分で水を飲める環境にも
ある程度自分で操作できる年齢なら、
「喉が渇いたら自分でコップへ水を入れる」
という使い方もできます。
夏休みなど子どもが家にいる時間が長い家庭では便利に感じることもあるでしょう。
ただし、温水機能がある製品ではやけどの危険があります。
小さな子どもがいる家庭では、
- チャイルドロック
- 温水の操作方法
- 設置場所
- 転倒防止
などを確認し、安全を最優先にしてください。
4人家族でも向いていない場合はある
一方、次のような家庭では、ウォーターサーバーを導入してもメリットを感じにくい場合があります。
- 家族があまり水を飲まない
- 水道水で十分満足している
- 浄水器ですでに困っていない
- 設置スペースがない
- ボトル交換が負担
- 毎月の固定費を増やしたくない
「4人家族だから」
という理由だけで契約する必要はありません。
料金は必ず確認しよう
ウォーターサーバーには、
- 水代
- レンタル料
- 電気代
- 配送料
- メンテナンス費用
などがかかる場合があります。
サービスによって料金体系は違うため、
4人家族なら月いくらになるのか
を申し込み前に計算してみましょう。
家族4人だと水の消費が多く、注文量も増える可能性
宅配型ウォーターサーバーの場合、水を使った分だけボトルの消費も増えます。
家族4人で毎日よく飲むなら、
思っていたより水の注文量が多くなることもあります。
料金表を見るだけでなく、
自分たちが一か月にどのくらい水を使いそうか
を考えておきましょう。
今のペットボトル消費量から計算してみる
使用量がわからない場合には、現在購入しているペットボトル水から考える方法があります。
例えば、
2Lペットボトルを一週間に何本使っているか。
水筒に何L使っているか。
麦茶を一日に何L作っているか。
一週間だけ記録すると、家庭の水使用量が見えやすくなります。
宅配型と浄水型も比較しよう
ウォーターサーバーには、
宅配された水をセットして使うタイプと、水道水を利用する浄水型などがあります。
家族4人で使用量が多い場合、
どちらが使いやすいかは家庭によって異なります。
例えば、
- 水の味や種類を重視する
- 使用量を気にせず使いたい
- ボトル交換を減らしたい
- 水道から給水できるほうがいい
など、何を優先するかによって選び方が変わります。
ボトル交換の重さも要チェック
家族4人で水の使用量が多いと、ボトル交換の頻度も増える可能性があります。
重い水を本体の上まで持ち上げるタイプでは、交換作業が負担になる人もいます。
申し込む前に、
- ボトル一本の重さ
- 交換位置
- 交換方法
も確認しておきましょう。
置き場所問題もある
ウォーターサーバーを置けば冷蔵庫の水スペースを減らせる場合があります。
ただし、
サーバー自体の置き場所は必要です。
さらに宅配型の場合には、予備ボトルを置くスペースが必要になることもあります。
キッチンやリビングに置ける場所があるか、申し込み前にサイズを測っておきましょう。
4人家族なら温水機能も使う?
ウォーターサーバーには、冷水だけでなく温水を利用できるタイプがあります。
家庭によっては、
- 温かい飲み物
- インスタント食品
- 調理
などに利用することもできます。
水分補給以外にも使うなら、利用頻度が高くなる場合があります。
ただし、小さな子どもがいる家庭では温水の安全対策を必ず確認してください。
「夏だけ使いたい」は契約条件に注意
4人家族でも、
「夏はたくさん水を飲むけど冬はそんなに使わない」
という家庭もあるでしょう。
その場合は、
- 最低利用期間
- 解約費用
- 注文休止の条件
- 最低注文量
などを確認してください。
夏の勢いだけで契約すると、
「冬はほとんど使わないのに契約が残った」
となる可能性もあります。
防災用の水とは分けて考える
ウォーターサーバーを使っていても、災害時の飲料水備蓄をどうするかは別に考えておきましょう。
停電時や断水時に使えるかどうかは、サーバーのタイプによって異なります。
家庭の人数に合わせた防災用の備蓄については、地域の防災情報なども確認してください。
4人家族なら「水代」より「家事の減り方」も見る
ウォーターサーバーを検討すると、
どうしても、
「月いくら?」
に目が行きます。
もちろん料金は大切です。
ただ、4人家族なら、
- 水を箱買いする回数
- 重い水を運ぶ回数
- 冷蔵庫へ補充する回数
- 麦茶を作る回数
- ペットボトルを捨てる回数
- 水筒へ飲み物を準備する手間
などもあります。
月額料金に対して、家庭の負担がどのくらい減るのか
まで考えてみると判断しやすくなります。
こんな4人家族なら検討しやすい
例えば、
「毎週水を箱買いしている」
「毎朝水筒を3本以上作る」
「子どもがスポーツをしている」
「麦茶を一日何回も作る」
「冷蔵庫が飲み物でいっぱい」
「ペットボトルゴミが大量」
このうち複数に当てはまるなら、
ウォーターサーバーを比較してみる価値はある
でしょう。
反対に困っていないなら無理に契約しなくていい
水道水を飲んでいて、
麦茶作りも苦ではなく、
水筒準備にも困っていない。
そんな家庭なら、わざわざ固定費を増やす必要はありません。
ウォーターサーバーは、
「みんなが持つべき家電」ではなく、水の準備に困っている家庭の選択肢
と考えるとよいでしょう。
水分補給環境を整えても熱中症対策はそれだけではない
ウォーターサーバーで水をいつでも飲めるようにしても、熱中症対策が完了するわけではありません。
暑い季節は、
- エアコンなどを適切に使用する
- こまめに水分補給する
- 暑さ指数(WBGT)を確認する
- 危険な暑さの中での活動を控える
- 涼しい場所で休憩する
- 大量発汗時には塩分補給も考える
などを組み合わせましょう。
まとめ|4人家族なら「必要か」ではなく「今の水生活が大変か」で考えよう
4人家族だからといって、
ウォーターサーバーが必須というわけではありません。
判断するときに見たいのは、
- 水の消費量
- 水筒の本数
- ペットボトル購入量
- 麦茶作りの回数
- 冷蔵庫のスペース
- 飲み物を準備する人の負担
です。
もし、
「家族4人分の水を準備するだけで毎日大変」
と感じているなら、ウォーターサーバーを比較してみる価値があります。
一方、現在の方法で困っていないなら無理に変える必要はありません。
水道水、浄水器、麦茶、ペットボトル、ウォーターサーバー。
それぞれの費用と手間を比べながら、
家族4人が無理なく水分補給できて、準備する人も続けやすい方法
を選んでくださいね。
よくある質問(FAQ)
Q. 4人家族ならウォーターサーバーはあったほうがいいですか?
家族人数だけでは決まりません。水の使用量や水筒の本数、現在のペットボトル購入量、麦茶作りの負担などから判断しましょう。
Q. 4人家族だとウォーターサーバーの水はすぐなくなりますか?
家族の使用量によって大きく異なります。普段どのくらい水や麦茶を消費しているかを一週間ほど記録すると、必要量をイメージしやすくなります。
Q. ウォーターサーバーはペットボトルより安いですか?
サービスや使用量によって異なります。水代だけでなくレンタル料、電気代、配送料なども含めて比較してください。
Q. 家族が多いなら宅配型と浄水型どちらがいいですか?
水の使用量や水の種類へのこだわり、ボトル交換の負担などによって向き不向きがあります。料金体系と使い方を比較して選びましょう。
Q. 4人家族でも水道水だけで問題ありませんか?
現在の水道水で困っておらず、家庭で必要な水分を無理なく確保できているなら、ウォーターサーバーを必ず導入する必要はありません。

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