スマートフォンを見たら、
「熱中症警戒アラート」
という通知。
でも仕事はあるし、病院の予約もある。買い物へ行かなければならないこともあります。
「熱中症警戒アラートが出た日は、外出しちゃダメなの?」
今回は、熱中症警戒アラートが発表された日の外出について、暑さを避けるためのポイントと一緒に解説します。
熱中症警戒アラートとは?
熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、暑さへの注意を呼びかける情報です。
判断には、単純な気温だけではなく「暑さ指数(WBGT)」が使われています。
暑さ指数(WBGT)は、気温だけでなく湿度や日射・輻射なども考慮した指標です。
アラートが出た日は不要不急の外出を控える
熱中症警戒アラートが発表されている日は、
「日傘を持っているから大丈夫」
と考えて普段通りに外出するのはおすすめできません。
まず考えたいのは、暑さそのものを避けられないかということです。
- 買い物を別の時間に変更する
- 屋外での予定を延期する
- 比較的涼しい時間帯へ変更する
- 可能ならオンラインサービスなどを利用する
など、外へ出る時間を減らせないか考えてみましょう。
それでも外出しなければならないことはある
とはいえ、
- 仕事
- 通院
- 子どもの送迎
- 家族の用事
など、どうしても外出しなければならない場合もあります。
その場合は一つの対策だけに頼らず、複数の方法を組み合わせて暑さを避けることが大切です。
外出時はできるだけ日陰を選ぶ
同じ目的地へ向かう場合でも、日なたを歩き続けるルートより、建物や木などで日陰になる道を選べる場合があります。
少し遠回りになったとしても、暑さを避けられるルートを選ぶことも検討しましょう。
日陰がない場所では日傘を活用
どうしても日陰のない場所を歩かなければならない場合には、日傘も直射日光を避ける方法の一つです。
自分の周囲に日陰を作れるため、通勤や通院、買い物など徒歩で移動する際に活用できます。
ただし、日傘は熱中症を完全に防ぐものではありません。
気温や湿度そのものが高ければ、日陰にいても熱中症になる可能性があります。
暑さ対策で日傘を選ぶなら何を見る?
真夏の外出用として日傘を選ぶなら、次のようなポイントを確認してみましょう。
- 遮光性能
- 遮熱性能
- UVカット性能
- 持ち歩きやすい重量
- 収納時のサイズ
- 晴雨兼用か
- 開閉のしやすさ
特に毎日バッグへ入れるなら、「高性能だけれど重くて持ち歩かなくなった」とならないことも重要です。
暑い日の外出用日傘を探しているなら
AMVELでは、遮光・遮熱性能を重視したタイプのほか、軽量タイプやワンタッチ自動開閉タイプ、晴雨兼用で使える傘などが展開されています。
通勤、買い物、通院など、自分が日傘を使う場面を考えながら必要な機能を比較してみるとよいでしょう。
外出前・外出中の水分補給も忘れずに
暑い日は、外出してから慌てて飲み物を探すのではなく、外出前から水分補給を意識しましょう。
外出時間が長くなる場合は、飲み物を持って出ることも大切です。
大量に汗をかく場合などは、状況に応じた塩分補給も考えます。
途中で涼しい場所へ避難する
目的地まで一気に歩こうとせず、暑さが厳しい時は途中で休憩しましょう。
冷房の効いた施設などを利用して、体を暑さから逃がす時間を作ることも重要です。
こんな症状があったら無理をしない
暑い場所にいた後に、
- めまい
- 立ちくらみ
- 大量の発汗
- 筋肉痛やこむら返り
- 頭痛
- 吐き気
- 強いだるさ
などの症状が出た場合は、熱中症の可能性があります。
涼しい場所へ移動して衣服をゆるめ、体を冷やしましょう。
自力で水分を飲めない、意識がおかしいなど重い症状がある場合は、救急要請が必要です。
日傘があっても「今日はやめる」という判断を
高性能な日傘を持っていても、熱中症警戒アラートが発表されるほど暑い日に、長時間の屋外活動が安全になるわけではありません。
日傘は「暑い日に無理をするための道具」ではなく、やむを得ず屋外へ出る際に直射日光を避けるための対策の一つです。
予定を変更できるのであれば、暑さを避けることを優先しましょう。
まとめ
熱中症警戒アラートが発表された日は、まず不要不急の外出を控え、暑さを避けることが重要です。
仕事や通院などでやむを得ず外出する場合には、
- 日傘などで直射日光を避ける
- 日陰を選んで歩く
- 水分を補給する
- 涼しい場所で休憩する
- 暑い時間帯をできるだけ避ける
など、複数の対策を組み合わせましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 熱中症警戒アラートが出たら外出禁止ですか?
外出が法律上禁止されるものではありませんが、熱中症の危険性が高い状況です。不要不急の外出はできるだけ避け、やむを得ず外出する場合は十分な暑さ対策を行いましょう。
Q. 日傘があれば熱中症警戒アラートの日でも大丈夫ですか?
いいえ。日傘は直射日光を避ける対策の一つですが、気温や湿度が高い環境そのものをなくすことはできません。日傘だけに頼らないことが重要です。
Q. 外出するなら何時頃がいいですか?
地域や日によって気温や暑さ指数の変化が異なるため、一律に「○時なら安全」とはいえません。外出前にその地域の暑さ指数(WBGT)や気象情報を確認しましょう。


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