「うなぎは買ったけれど、副菜や汁物は何を合わせよう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
土用の丑の日は主役が決まっているからこそ、副菜や汁物との組み合わせで食事全体の満足度が変わります。
今回は、栄養士である私が実際に作った献立をはじめ、ひつまぶしにおすすめの献立、うなぎが苦手な方でも楽しめる献立をご紹介します。
土用の丑の日は「主役を引き立てる献立」を意識しています
うなぎは脂がのっていて、食べ応えのある料理です。
そのため私は、副菜や汁物はできるだけさっぱりしたものを組み合わせるようにしています。
献立を考えるときに意識しているのは次の4つです。
- 主役はうなぎにする
- 副菜はさっぱりした味付けにする
- 温かい汁物を添える
- 野菜を取り入れて彩りとバランスを整える
豪華な料理をたくさん並べるよりも、主役がよりおいしく感じられる組み合わせを意識しています。
献立① 私が実際に作った、子どもも食べやすいうな丼献立
今年の土用の丑の日、わが家は次の献立にしました。
- うな丼
- きゅうりとキャベツの土佐和え
- 卵スープ
うなぎは脂がのっているため、きゅうりとキャベツの土佐和えを合わせて口の中がさっぱりするようにしました。
また、温かい卵スープを添えることで、最後まで食べやすい献立になります。
わが家には6歳と3歳の子どもがいるため、うなぎは細かくほぐし、骨が残っていないか確認しながら取り分けています。
子どもたちもおいしそうに食べてくれたので、今年もこの組み合わせにして良かったと感じました。
献立② ひつまぶしを楽しむなら、さっぱりした副菜がおすすめ
ひつまぶしは薬味やだしで味の変化を楽しめる料理なので、副菜はシンプルなものがよく合います。
- ひつまぶし
- オクラのおかか和え
- 季節の果物
オクラは夏らしい食材の一つで、食卓に季節感を添えてくれます。
食後に季節の果物を添えれば、さっぱりとした後味で食事を締めくくることができます。
献立③ うなぎが苦手・食べられない方も楽しめる献立
土用の丑の日だからといって、必ずうなぎを食べなければならないわけではありません。
苦手な方や、価格が気になる方、さまざまな事情で食べられない方は、旬の食材を楽しむ献立もおすすめです。
- ざるうどん
- 梅きゅうり
- 季節の天ぷら
暑い日でも食べやすく、梅の酸味や旬の野菜で夏らしさを感じられる献立です。
献立に正解はありません。家族に合った組み合わせが一番です
私が献立を考えるときに大切にしているのは、「家族がおいしく食べられること」です。
小さな子どもがいる家庭なら食べやすさを、高齢の方がいる家庭なら噛みやすさを意識するなど、家族構成によって選び方は変わります。
土用の丑の日も、無理に豪華にする必要はありません。
家族みんながおいしいと笑顔になれる献立こそ、毎年続けたくなる食卓だと思います。
まとめ
土用の丑の日は、うなぎだけでなく献立全体を考えることで、より満足感のある食事になります。
今回ご紹介した献立は、どれも「主役を引き立てる」ことを意識した組み合わせです。
ぜひ、ご家庭の好みや家族構成に合わせて、土用の丑の日の献立作りを楽しんでみてください。
よくある質問(FAQ)
うなぎにはどんな副菜が合いますか?
きゅうりやキャベツを使った和え物、酢の物、おひたしなど、さっぱりした副菜がおすすめです。
汁物は何がおすすめですか?
卵スープやすまし汁、豆腐の味噌汁など、主菜の味を引き立てるやさしい味付けの汁物がよく合います。
子どもにうなぎを食べさせるときのポイントは?
骨が残っていないか確認し、細かくほぐして取り分けると食べやすくなります。
うなぎが苦手でも土用の丑の日を楽しめますか?
もちろんです。旬の食材を取り入れた献立なら、無理なく季節の行事を楽しめます。
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