三重県津市のHOWAパーク(中勢グリーンパーク)で、毒キノコ「オオシロカラカサタケ」が大量発生しています。
2026年9月26日には、公園の指定管理者が回収作業を行っているものの、大量に自生しているため、作業が追いついていない状況が報じられました。
公園を利用する人にとって気になるのは、「このキノコはいつまで生えるの?」「回収が終われば安心して遊べる?」「秋が深まれば自然になくなる?」という点ではないでしょうか。
2026年9月28日時点で確認できる公表情報では、HOWAパークのオオシロカラカサタケがいつまで発生するのか、回収がいつ完了するのかは明らかになっていません。
この記事では、HOWAパークで確認された発生時期と回収状況を整理し、地上のキノコを取り除いても再び生える可能性がある理由、来園前に確認したい情報を解説します。
HOWAパークの毒キノコはいつまで生える?
HOWAパークで大量発生しているオオシロカラカサタケについて、発生が終わる具体的な日付は発表されていません。
2026年9月26日の報道によると、HOWAパークでは8~9月にオオシロカラカサタケが見つかり、指定管理者の職員が回収作業を行っています。
しかし、大量に自生しているため、回収が追いついていない状況だと伝えられています。
公園側は9月14日にオオシロカラカサタケへの注意喚起を掲載し、津市も9月17日に、公園などで見つかる白いキノコについて注意を呼びかけました。
これらの発表と報道から確認できるのは、9月下旬まで発生への対応が続いているということです。
「9月いっぱいでなくなる」「10月になれば安全」といった終息時期は、現時点では断定できません。
HOWAパークではいつから大量発生していた?
2026年9月26日の報道では、HOWAパークでオオシロカラカサタケが見つかった時期について、8~9月と伝えられています。
公園側と津市の注意喚起を含め、これまでの動きを整理すると次のとおりです。
| 時期・日付 | 確認できる状況 |
|---|---|
| 2026年8~9月 | HOWAパークでオオシロカラカサタケが見つかる |
| 9月14日 | HOWAパークが園内のオオシロカラカサタケに触らないよう注意喚起 |
| 9月17日 | 津市が公園などに発生する白いキノコについて注意喚起 |
| 9月26日 | 指定管理者による回収が追いついていない状況が報じられる |
ただし、8月の何日に最初のキノコが確認されたのか、発生量がいつ最も多かったのかについては、確認できる公表情報では明らかになっていません。
発生が始まった日と、公園が注意喚起を掲載した日は同じとは限らないため、区別しておきましょう。
オオシロカラカサタケは夏から秋に発生するキノコ
オオシロカラカサタケは、夏から秋にかけて、公園の芝生や庭などの草地に発生することがあるキノコです。
白っぽい大きな傘が特徴で、地面からまとまって生えていることもあります。
ただし、一般的な発生時期が夏から秋だからといって、HOWAパークでの発生が特定の日に終わるとは限りません。
キノコの発生は、気温や降雨、土壌の状態など、複数の条件に左右されます。
今回のHOWAパークでの大量発生について、どの条件が直接の原因になったのかは、確認できる公表情報では特定されていません。
そのため、気温が下がった日や雨がやんだ日をもとに、発生の終息を予測することはできません。
回収したのに、またキノコが生えることはある?
キノコは、地上に見えている傘や柄だけで成り立っているわけではありません。
地中や土壌中には、細い糸のような菌糸が広がっています。私たちが地上で見かけるキノコは、その菌糸から形成される子実体と呼ばれる部分です。
そのため、地上に生えたキノコを回収しても、土壌中の菌糸まで取り除かれるとは限りません。
条件が整えば、同じ場所やその周辺に新しいキノコが発生する可能性があります。
ただし、これはキノコの一般的な生態についての説明です。
HOWAパークで回収後に何本再発生したのか、同じ場所で繰り返し生えているのかについては、確認できる公表情報がありません。
「回収後も生える可能性がある」という一般論と、「HOWAパークで実際に再発生した」という現地の事実は、分けて考える必要があります。
なぜHOWAパークでは回収が追いつかない?
9月26日の報道では、HOWAパークでオオシロカラカサタケが大量に自生しており、指定管理者の職員による回収が追いついていないと伝えられています。
つまり、回収作業が行われていないのではなく、発生量に対して作業が追いついていない状況です。
一方、回収したキノコの本数や重量、作業に当たる職員の人数、回収の頻度などは、確認できる公表情報では明らかにされていません。
また、回収が追いつかない原因を、人手不足や管理方法の問題だと断定できる資料も確認できていません。
今回の報道から言えるのは、大量発生したオオシロカラカサタケに対し、指定管理者が回収を続けているものの、対応が追いついていないということです。
回収が終われば、HOWAパークは安全になる?
公園で見つかったキノコが回収されれば、来園者がそのキノコに触れたり、誤って口にしたりする機会を減らすことにつながります。
ただし、回収が終わったという情報だけで、公園内のすべての場所にキノコが存在しないと保証されるわけではありません。
キノコは新たに発生する可能性があり、オオシロカラカサタケ以外のキノコが生えることもあります。
また、白いキノコを見つけても、見た目だけで種類や毒の有無を判断することはできません。
津市も、キノコは色や形だけで毒の有無を見分けられないと注意しています。
回収の進み具合にかかわらず、公園で見つけた野生のキノコには触れたり、食べたりしないようにしましょう。
毒キノコの発生が終わったか、どこで確認できる?
HOWAパークでの発生状況や回収に関する案内は、公園の公式サイトを確認しましょう。
公園公式サイトでは、2026年9月14日付で、園内に発生しているオオシロカラカサタケに触らないよう注意を呼びかけています。
津市の公式サイトにも、公園などに発生している白いキノコへの注意喚起が掲載されています。
津市公式サイト|公園などに発生している白いキノコにご注意ください
なお、注意喚起の掲載日が古くなったからといって、発生が終わったとは判断できません。
来園前に当日の状況を知りたい場合は、HOWAパーク管理事務所へ確認する方法もあります。
津市の公式サイトでは、HOWAパークの利用や維持管理に関する問い合わせ先として、管理事務所を案内しています。
秋の遠足や休日のお出かけで注意したいこと
HOWAパークには、遊具広場や多目的広場、ドッグランなどがあります。
秋の遠足や休日のお出かけで利用する場合は、毒キノコの発生状況について、事前に最新の案内を確認しておきましょう。
特に小さな子どもは、地面に生えているキノコに興味を持ち、触ったり拾ったりすることがあります。
津市は、小さな子どもやペットがキノコに近づかないよう、保護者や飼い主が目を離さないよう呼びかけています。
来園時は、次の点に注意してください。
- 白いキノコを見つけても、触ったり採ったりしない
- 子どもがキノコの生えている場所へ近づかないよう見守る
- ペットがキノコを口にしないよう注意する
- 現地に注意看板や立入制限がある場合は従う
- キノコを見つけた場合は、必要に応じて管理事務所へ知らせる
公園全体の閉鎖が発表されていない場合でも、キノコが生えている場所で無理に遊ぶ必要はありません。
子どもやペットを連れている場合は、周囲を確認しながら利用しましょう。
キノコを触った・口にした場合はどうする?
津市は、キノコに触れてしまった場合、すぐに石けんと水で手を洗うよう案内しています。
また、誤って口にしてしまった場合は、速やかに医療機関等へ相談するよう呼びかけています。
オオシロカラカサタケを食べると、嘔吐、下痢、腹痛などの激しい症状を引き起こし、命に関わる場合もあります。
口にした疑いがある場合は、症状が出るまで待たずに相談してください。
ペットが口にした可能性がある場合は、動物病院へ相談しましょう。
キノコの種類を見た目だけで判断したり、自己判断で吐かせたりすることは避け、医療機関や獣医師の指示に従ってください。
まとめ|終息日は未発表。回収後も新たな発生に注意
三重県津市のHOWAパークでは、2026年8~9月にオオシロカラカサタケが見つかり、9月26日には回収が追いついていない状況が報じられました。
一方、9月28日時点で確認できる公表情報では、大量発生がいつ終わるのか、回収がいつ完了するのかは明らかになっていません。
キノコは、地上に生えた部分を取り除いても、土壌中の菌糸から新たに発生する可能性があります。
ただし、HOWAパークで実際にどの程度再発生しているかについては、確認できる情報がありません。
「回収作業が行われている」「公園が利用できる」「キノコの発生が終わった」は、それぞれ別の情報です。
来園する際は、HOWAパークと津市の最新案内を確認し、白いキノコを見つけても触ったり食べたりしないようにしましょう。


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