「冷凍庫から……納豆!?」
イオントップバリュから、ちょっと珍しい冷凍タイプの納豆が登場しています。
トップバリュ公式SNSでも紹介されている商品で、ラインナップは、
- 極小粒納豆 醤油味付
- きざみ納豆 味付なし
の2種類。
一般的な冷蔵納豆とは違い、購入時から冷凍状態で販売され、賞味期限は製造日から12か月です。
さらに、どちらも1袋30gの小分け。
「納豆は好きだけど、3パック買っても食べ切れない」
「子どもには1パックだと少し多い」
「冷蔵庫でいつの間にか賞味期限が切れる」
という家庭には、かなり面白い商品になっています。
今回は、トップバリュの冷凍納豆2種類について、価格・内容量・特徴・栄養成分・一般的な納豆との違いまで詳しくまとめます。
- トップバリュから冷凍納豆が登場
- 冷凍納豆は全部で2種類
- 内容量は30g×8袋
- 公式SNSでも「1袋30gの小分けパックで使いやすい」と紹介
- 価格はいくら?
- 1袋あたり約37円
- 価格は店舗によって異なる
- 賞味期限はなんと12か月
- 冷凍庫にストックしておける
- 冷蔵庫ではなく冷凍庫へ
- 極小粒納豆 醤油味付の特徴
- たれを開ける手間がない
- 極小粒納豆は1袋50kcal
- 味付きなので食塩相当量は0.6g
- きざみ納豆 味付なしの特徴
- 味付けなしだからアレンジしやすい
- きざみ納豆は1袋44kcal
- 食塩相当量0.0gなのも使いやすい
- 2種類はどう使い分ける?
- 製造はヤマダフーズ秋田工場
- 大豆の原産地は商品によって違う
- アレルゲンも確認
- 一般的な納豆とはどこが違う?
- 30gずつだから必要な分だけ使える
- 「納豆を買うと余る」家庭にも
- 冷凍庫の場所を取りにくいのもポイント
- 栄養士として気になったのは「30g×8袋」
- きざみタイプは専門用途にも広げやすい
- トップバリュ冷凍納豆2種類を比較
- まとめ
トップバリュから冷凍納豆が登場
今回登場したのは、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」の冷凍納豆です。
納豆といえば、通常はスーパーの豆腐や漬物などが並ぶ冷蔵売場で販売されています。
しかし今回の商品は、名称そのものが「冷凍納豆」。
保存方法も、
要冷凍(-18℃以下)
となっています。
冷凍納豆は全部で2種類
トップバリュ公式サイトで確認できる冷凍納豆は、次の2種類です。
極小粒納豆 醤油味付
1つ目は、
「極小粒納豆 醤油味付」
です。
商品説明では、
味付きで混ぜずに食べられる納豆
とされています。
一般的な納豆のように、別添のたれやからしを開封して混ぜるタイプではなく、納豆そのものに醤油味が付けられています。
きざみ納豆 味付なし
もう1つは、
「きざみ納豆 味付なし」
です。
こちらは納豆があらかじめ刻まれていて、味付けはされていません。
トップバリュも、公式SNSで「味付けなしなのでアレンジにおすすめ」と紹介しています。
内容量は30g×8袋
2商品とも規格は、
240g(30g×8袋)
です。
つまり、大きな袋の中に30gずつ個包装された冷凍納豆が8袋入っています。
必要な分だけ取り出せるため、残りはそのまま冷凍庫で保管できます。
公式SNSでも「1袋30gの小分けパックで使いやすい」と紹介
トップバリュ公式SNSでも、今回の商品について、
1袋30gの小分けパックで使いやすい
と紹介されています。
一般的な納豆では40~50gほどの商品も多いため、30gはやや少量の設計です。
ただし、トップバリュが「なぜ30gにしたのか」という開発理由まで公式に説明しているわけではありません。
30gになった理由については、別の記事で一般的な納豆と比較しながら詳しく考えていきます。
価格はいくら?
トップバリュ公式サイトに掲載されているイオングループ標準小売価格は、2商品とも、
本体価格298円
です。
税込価格は、
321.84円
となっています。
1袋あたり約37円
本体価格298円で8袋入りなので、単純計算すると、
1袋あたり約37.3円
です。
税込価格321.84円で計算すると、1袋あたり約40円となります。
一般的な3パック納豆と比べれば商品全体の価格は高めに見えますが、冷凍で長期保存できることや8袋入りであることも含めて比較する必要があります。
価格は店舗によって異なる
298円という価格は、イオングループの標準小売価格です。
実際の販売価格は店舗によって異なるため、近くのイオングループ店舗やネットスーパーなどで確認してください。
賞味期限はなんと12か月
今回の冷凍納豆で特に目を引くのが、賞味期限です。
トップバリュ公式サイトでは、
製造日より12か月後
と案内されています。
冷蔵納豆を普段購入している人からすると、かなり長く感じるのではないでしょうか。
冷凍庫にストックしておける
トップバリュ公式SNSでも、
「冷凍庫にストックしておけば」
という使い方が紹介されています。
納豆を毎日食べる家庭だけでなく、
- 時々だけ納豆を食べたい
- 買い置きをしておきたい
- 冷蔵納豆を期限内に使い切れないことがある
- 非常用ではなく普段のストック食品として置いておきたい
といった家庭にも使いやすそうです。
冷蔵庫ではなく冷凍庫へ
注意したいのは、今回の商品は最初から冷凍食品として販売されていることです。
保存方法は、
-18℃以下で要冷凍
です。
購入後は冷蔵室ではなく、冷凍庫へ入れましょう。
極小粒納豆 醤油味付の特徴
「極小粒納豆 醤油味付」は、その名の通り極小粒の納豆に最初から味が付いています。
原材料は、
- 納豆
- しょうゆ
- 砂糖
- 食塩
- 酵母エキス
- くん乾きのこエキス調味料
です。
しょうゆには大豆・小麦が含まれます。
たれを開ける手間がない
通常の納豆では、
- たれの袋を開ける
- からしを入れる
- 混ぜる
という工程があります。
極小粒納豆 醤油味付は最初から味が付いているため、解凍後にそのまま食べやすいのが特徴です。
小さな調味料袋の開封が面倒な人にとっても便利そうです。
極小粒納豆は1袋50kcal
極小粒納豆 醤油味付の栄養成分は、個包装1袋30gあたり、
- エネルギー:50kcal
- たんぱく質:4.0g
- 脂質:2.5g
- 炭水化物:4.0g
- 糖質:1.8g
- 食物繊維:2.2g
- 食塩相当量:0.6g
です。
味付きなので食塩相当量は0.6g
醤油味付タイプは、1袋あたり食塩相当量0.6gです。
そのまま食べられる便利さがある一方、食塩量を調整したい場合は、この数値も確認しておきたいところです。
きざみ納豆 味付なしの特徴
「きざみ納豆 味付なし」は、納豆をあらかじめ細かく刻んだ商品です。
原材料は、
- 大豆
- 納豆菌
のみ。
調味料は使用されていません。
味付けなしだからアレンジしやすい
味が付いていないため、
- 納豆ごはん
- 和え物
- 汁物
- 卵料理
- 幼児食
- 離乳食
など、用途に応じて味を調整できます。
特に子ども向けでは、大人用の濃い味をそのまま与えずに済む点も使いやすそうです。
きざみ納豆は1袋44kcal
きざみ納豆 味付なしの栄養成分は、個包装1袋30gあたり、
- エネルギー:44kcal
- たんぱく質:3.8g
- 脂質:2.5g
- 炭水化物:2.4g
- 糖質:0.8g
- 食物繊維:1.6g
- 食塩相当量:0.0g
です。
食塩相当量0.0gなのも使いやすい
味付けなしタイプは、食塩相当量0.0gです。
そのため、自分で醤油やだしなどを加えて味を調整できます。
離乳食や幼児食については月齢・年齢に応じた注意が必要ですが、塩分を調節しやすいという点では扱いやすい商品です。
2種類はどう使い分ける?
特徴を簡単に整理すると、
そのまま納豆ごはんにしたい
極小粒納豆 醤油味付が便利です。
味付け済みなので、解凍後にごはんへ乗せやすい商品です。
料理へ使いたい
きざみ納豆 味付なしが使いやすいでしょう。
味が付いていないため、料理に合わせて調味できます。
小さな子ども向けに使いたい
細かく刻まれ、味付けもされていない「きざみ納豆」は選択肢になりやすいでしょう。
ただし、離乳食として使用する際は、納豆を始める時期や形状、加熱などを月齢に応じて考える必要があります。
製造はヤマダフーズ秋田工場
2商品とも、製造・加工を行っているのは、
株式会社ヤマダフーズ 秋田工場
です。
所在地は秋田県仙北郡美郷町とされています。
大豆の原産地は商品によって違う
極小粒納豆 醤油味付では、大豆は、
アメリカ産またはカナダ産
です。
一方、きざみ納豆 味付なしでは、
カナダ産
と表示されています。
アレルゲンも確認
「極小粒納豆 醤油味付」は、
- 小麦
- 大豆
を含む原材料を使用しています。
「きざみ納豆 味付なし」は、
- 大豆
を含みます。
食物アレルギーがある人は、購入時に最新のパッケージ表示を確認してください。
一般的な納豆とはどこが違う?
最大の違いは、やはり保存方法です。
一般的な納豆は冷蔵で販売されますが、今回の商品は、
購入時から冷凍
です。
賞味期限も製造日から12か月あるため、「冷凍庫へ常備する納豆」という新しい使い方を想定した商品といえそうです。
30gずつだから必要な分だけ使える
240gの納豆がひとつの大袋に入っているのではなく、30gずつ8袋に分かれています。
そのため、
- 1人分だけ使う
- 子ども用に少量だけ使う
- 料理に少し加える
といった使い方がしやすくなっています。
「納豆を買うと余る」家庭にも
納豆は3パックセットで売られていることが多く、
「1パック食べたけど残り2つを忘れてしまった」
という経験がある人もいるのではないでしょうか。
冷凍タイプなら、必要なときだけ取り出すことができるため、食品ロスを減らす使い方にもつながりそうです。
冷凍庫の場所を取りにくいのもポイント
通常の発泡容器やカップ入り納豆は、複数購入すると意外と冷蔵庫の場所を取ります。
今回の商品は袋入りの小分けタイプです。
トップバリュ公式動画でも、冷凍庫にすっきり保存できる点が紹介されています。
栄養士として気になったのは「30g×8袋」
私は栄養士ですが、この商品の面白いところは、冷凍そのものだけではなく、30gずつ小分けされていることだと思います。
納豆は栄養価の高い食品ですが、必ず毎回40~50g食べなければ意味がないわけではありません。
ほかの料理と組み合わせながら少量使いたい場面では、30gというサイズが使いやすい家庭もありそうです。
きざみタイプは専門用途にも広げやすい
特に「きざみ納豆 味付なし」は、
- 離乳食
- 幼児食
- 高齢者の食事
- 介護食
などでも応用しやすそうです。
もちろん、離乳食では月齢に応じた形状や加熱、高齢者では咀嚼・嚥下機能などへの配慮が必要です。
今後、それぞれ詳しく解説していきます。
トップバリュ冷凍納豆2種類を比較
| 商品 | 極小粒納豆 醤油味付 | きざみ納豆 味付なし |
|---|---|---|
| 内容量 | 240g(30g×8袋) | 240g(30g×8袋) |
| 標準価格 | 本体298円 | 本体298円 |
| 味付け | 醤油味付き | なし |
| 形状 | 極小粒 | きざみ |
| 1袋のエネルギー | 50kcal | 44kcal |
| 1袋のたんぱく質 | 4.0g | 3.8g |
| 食塩相当量 | 0.6g | 0.0g |
| 保存方法 | -18℃以下 | -18℃以下 |
| 賞味期限 | 製造日から12か月 | 製造日から12か月 |
まとめ
今回は、トップバリュから登場した冷凍納豆についてまとめました。
- 冷凍納豆は2種類
- 「極小粒納豆 醤油味付」と「きざみ納豆 味付なし」
- どちらも240g(30g×8袋)
- 標準小売価格は本体298円(税込321.84円)
- 保存方法は-18℃以下で要冷凍
- 賞味期限は製造日から12か月
- 極小粒タイプは味付きでそのまま食べやすい
- きざみタイプは味付けなしでアレンジしやすい
- 30gずつの小分けで必要な量だけ取り出せる
- 製造はヤマダフーズ秋田工場
納豆を冷凍すること自体はこれまでも家庭で行われてきましたが、今回の商品は最初から「冷凍納豆」として30gずつ個包装されて販売されているのが大きな特徴です。
冷蔵庫で賞味期限を気にしながら食べ切るのではなく、冷凍庫に常備して必要な分だけ使う。
そんな新しい納豆の使い方が広がるかもしれません。


コメント