
こんにちは、tekowaです。
今回は、まさかのリアル体験をシェアします。
6月某日、いつも通り夜に子どもたちをお風呂に入れていたとき、夫からLINE電話が来ました。
「頭痛い、気持ち悪い、今から帰る」
時刻は20時頃。帰宅予定の時間よりかなり遅れています。普段なら30~40分で帰ってくるはずの道のり。私はすぐに異変に気づきました。
その後のLINEには、
20:30頃「頭痛と吐き気がひどくて、コンビニで休んでる」
私がLINEに気づいたのは、そこからさらに40分が経過した後。
急いで電話すると、夫は「コンビニで吐いた、OS-1と保冷剤を買って冷やしてるけど、飲んでも吐いてしまう」とのこと。
これは…完全に熱中症の症状。動けないレベルかもしれない。
すぐさま情報収集!でも夫が言ったのは…
私は急いで母に電話をし、子どもたちを預かってもらえることに。
一方で夫は、こんなことを言い出しました。
「カロナール飲めば動けるかもしれない」
え?ちょっと待って。それ、自己判断で飲んでいいの…?
カロナールって熱中症に効く?
私はすぐに調べました。AIで情報を集めつつ、念のためネット検索も併用。すると…
- 熱中症に対してカロナール(解熱鎮痛剤)は基本的にNG
- 医師が判断しづらくなるため、自己判断での服用は避けるべき
すぐに夫に連絡して、
「それはダメ。カロナールは飲まないで。アンダーシャツ脱いで、ズボンはまくって。とにかく冷やして」
と、冷静に指示出ししました。
意外にも冷静な自分、そして出発
母が到着し、子どもたちは突然の“ばあば来訪”に大喜び。私は夫を迎えに、すぐにコンビニへ向かいました。
ここから、想像以上の珍事件が巻き起こります…。鍵が?救急車が?救急隊員が…!?
▶次回:【第2部】へ続く…
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- 【第3部】まさかの搬送と救急隊の神対応
- 【第4部】診察結果と今後の熱中症対策まとめ
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