
tekowaです。
「水がいつでも飲めますように」──そんな願いが当たり前と思われがちな日本。でも、世界から見ればとても恵まれているんです。
■ きっかけは「ひるおび」で紹介された“水道水ランキング”
TBS『ひるおび』で紹介された「おいしい水道水が飲める市町村ランキング」が話題になっています。
そのランキングでは、下記のような自治体が上位にランクイン。
- 1位:長野県伊那市
- 2位:富山県富山市
- 3位:熊本県熊本市
- 4位:兵庫県西宮市
- 5位:山形県寒河江市
どこも「水源が豊か」「浄水処理に工夫」「自然に近い味わい」といった評価ポイントがありました。
■ 七夕の願いごとにもつながる「水のありがたさ」
七夕といえば短冊に願いごとを書く日。
「健康で過ごせますように」「元気に夏を乗り越えられますように」と書く人も多いのではないでしょうか。
実は、その願いを叶えるカギが“水”かもしれません。
■ 熱中症予防に、水分補給は不可欠!
近年の夏は猛暑続き。熱中症で救急搬送される人も増えています。
特に小さな子どもや高齢者は、喉の渇きを感じにくく、気づかないうちに脱水状態になってしまうことも…。
そんなとき、すぐに水道の蛇口から安心して飲める水が出てくる日本の環境は、本当にありがたいもの。
■ 「おいしい水道水」は、節約にも◎
ペットボトルの水を毎日買うと、コストもばかになりません。
上記ランキングに登場した地域にお住まいなら、水道水を冷やすだけで“天然のミネラルウォーター”が手に入るということ。
浄水ポットやボトルを活用すれば、どの地域でも“自宅でおいしい水”に近づけることもできますね。
■ まとめ:「水に願いを」込めて、夏を乗り切ろう
今年の七夕、短冊に「家族みんなが元気に過ごせますように」と願いを書いたら、ぜひ冷たい水を一口。
それだけで、今日一日が少し心地よくなるかもしれません。
命を守るためにも、日常にある“水”に目を向けてみてくださいね。
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