
tekowaです。
2024年元日に発生した能登半島地震から、1年半。
「いつ、どこで」起きてもおかしくない災害に備えて、私たちができることは何か?
それは、日々の食卓に“非常時にも使える選択肢”を取り入れること。
七夕に「家族の健康を願う」その想いを、森永の“ロングライフ牛乳”が支えてくれるかもしれません。
七夕の短冊に「家族が健康でいられますように」と願う方は多いですよね。
そんな願いを“備え”で支える食品、実は牛乳にもあるんです。
2025年6月、森永乳業が「ロングライフ牛乳」の本格発売を発表しました。
なんと未開封なら常温で4か月保存が可能という、まさに“備蓄向け牛乳”です。
人手不足・災害備え・海外展開も視野に
この牛乳は、常温保存でも栄養価やおいしさがしっかりキープされるのが特徴。
- 物流・人手不足で配送頻度を減らしたい現場にとって便利
- 学校や保育園、高齢者施設でも活用が広がりそう
- 災害備蓄にもぴったり
さらに海外輸出も視野に入れているとのことで、今後の展開も注目です。
しばこ的注目ポイント
保育園や家庭でも感じるのが「牛乳は冷蔵保存がネック」という点。
でもこのロングライフ牛乳なら、
- 保冷バッグなしで持ち運べる
- 非常食としても使える栄養価
- 普段飲みしても味がしっかりしている
特に注目したいのは、タンパク質・カルシウム・ビタミンB群が摂れる点。
災害時には栄養が偏りがちですが、牛乳1本で
- 筋肉や体力維持に役立つタンパク質
- ストレス緩和や骨を守るカルシウム
- 疲労感を和らげるビタミンB2
など、非常時に不足しがちな栄養素が補えます。
そして何より、牛乳の消費が安定すれば、酪農家さんの支援にもつながります。
まとめ:備えることは、願いを守ること
七夕の願い事は「元気で過ごせますように」。
そんな想いを日々の生活で支えるには、“食の備え”がとても大切です。
このロングライフ牛乳は、家族の健康や非常時の安心、そして日本の畜産を支える新しい選択肢として、注目しておきたいアイテムです。
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