鶏炭火焼砂肝を自主回収!針金混入・対象商品・販売期間まとめ

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中央冷藏株式会社が販売した「鶏炭火焼砂肝」について、自主回収が行われています。

回収理由は、

商品の肉の内部に、長さ約1cmの硬質金属異物、いわゆる針金が混入していたことが確認されたため

です。

対象商品は主に西日本の「ディオ」「ラ・ムー」各店で販売されており、販売数量は10万袋を超えます。

今回は、対象商品、販売期間、賞味期限、回収方法、健康への影響まで詳しくまとめます。

自主回収の対象は「鶏炭火焼砂肝」

今回の回収対象商品は、

鶏炭火焼砂肝

です。

内容量は130gで、冷凍の袋詰め商品として販売されていました。

販売会社は中央冷藏株式会社

回収を行っているのは、

中央冷藏株式会社

です。

消費者庁のリコール情報サイトにも回収情報が掲載されています。

販売店舗はディオ・ラ・ムー各店

対象商品は、大黒天物産が展開する、

  • ディオ
  • ラ・ムー

などの店舗で販売されていました。

販売地域は主に西日本です。

販売期間は約10か月

対象商品の販売期間は、

2025年12月15日~2026年10月9日

です。

かなり長い期間にわたって販売されているため、自宅の冷凍庫に残っている可能性があります。

販売数量は10万袋超

対象商品の販売数量は、

105,360袋

とされています。

一部店舗だけの少量回収ではなく、対象範囲の広い自主回収です。

JANコードは?

対象商品のJANコードは、

4513388011224

です。

商品が手元にある場合は、商品名だけでなくJANコードや賞味期限も確認しましょう。

対象賞味期限は複数ある

回収対象となる賞味期限は、

  • 2027年5月8日
  • 2027年5月19日
  • 2027年5月26日
  • 2027年6月25日
  • 2027年7月27日
  • 2027年8月26日
  • 2028年1月31日
  • 2028年3月10日

です。

なぜ自主回収になった?

回収理由は、

硬質金属異物の混入

です。

具体的には、肉の内部に、

長さ約1cmの針金

が埋まっていたことが判明しています。

「表面に付いていた」ではなく肉の内部

今回のポイントは、針金が食品の表面に乗っていたのではなく、

肉の組織内部に埋まっていた

とされている点です。

そのため、見た目だけでは気づきにくい可能性があります。

すでに健康被害も確認

今回の事案では、

歯の破損に関する健康被害が1件

確認されています。

硬い金属異物を噛んだ場合、歯や口の中を傷つける危険があります。

針金を噛むと何が起こる?

硬質金属異物を食品と一緒に噛んだ場合、

  • 歯が欠ける
  • 歯が割れる
  • 詰め物や被せ物が外れる
  • 口の中を切る
  • 歯ぐきを傷つける

などの可能性があります。

飲み込んだ場合はさらに注意

鋭利な金属片を誤って飲み込んだ場合は、

  • 喉
  • 食道
  • 胃
  • 腸

などを傷つける可能性があります。

対象商品は食べない

今回の対象賞味期限に該当する商品が冷凍庫に残っている場合は、

食べずに回収へ出してください。

「見た目に針金がないから大丈夫」とは判断しないほうが安全です。

加熱しても意味はない

今回の問題は細菌やウイルスではなく、金属異物です。

そのため、

  • 電子レンジで再加熱する
  • フライパンで焼き直す
  • 長時間加熱する

といった対応をしても、針金そのものはなくなりません。

小さく切って確認すれば食べられる?

おすすめできません。

今回の異物は肉の内部に埋まっていたとされています。

家庭で一つひとつ切り開いて完全に確認するのは現実的ではありません。

回収対象品は食べずに返金対応を受けましょう。

冷凍食品だから長く残っている可能性

今回の商品は冷凍食品です。

しかも対象賞味期限には2028年3月までの商品も含まれています。

そのため、

「ずいぶん前に買ったから関係ない」

と思わず、冷凍庫を確認することが重要です。

購入日が分からなくても賞味期限を確認

冷凍食品は長期保存することが多いため、購入時期を覚えていない人もいるでしょう。

その場合は、商品の、

  • 商品名
  • JANコード
  • 賞味期限

を確認してください。

回収開始日は10月9日

消費者庁の情報では、対応開始日は、

2026年10月9日

です。

販売店舗で回収

対象商品は販売店舗で回収されています。

購入した店舗へ持参し、回収・返金方法を確認しましょう。

メーカーへ送付する方法もある

販売店舗への持参だけでなく、中央冷藏へ対象商品を送付する方法も案内されています。

送付先は、

中央冷藏株式会社 食品部

です。

送料は会社負担

対象商品を中央冷藏へ送る場合、

送付にかかる費用は中央冷藏が負担

すると案内されています。

回収後は返金

回収後の対応は、

返金

です。

対象商品を持っている場合は、自分で処分する前に回収方法を確認しましょう。

問い合わせ先は?

問い合わせ先は、

中央冷藏株式会社 食品部

です。

受付時間は、

9:00~17:00(土日祝日を除く)

と案内されています。

針金はどこから入った?

ここで気になるのが、

「なぜ食品の中に針金が入ったのか」

という点です。

しかし、今回公表されている情報からは、具体的な混入原因までは確認できません。

製造機械が原因とは断定できない

金属異物が見つかると、

  • 製造機械
  • ワイヤーブラシ
  • 設備部品
  • 原料由来

などを想像しやすいですが、今回の公表情報では原因は特定されていません。

そのため、特定の設備や工程が原因だったと断定するのは避ける必要があります。

「針金」という形状だけでは由来は分からない

異物の形が針金状でも、それだけでどこから混入したかは判断できません。

異物の材質、太さ、断面、長さ、製造設備との照合などを行って初めて原因調査につながります。

食品工場では金属異物をどう防ぐ?

一般的な食品製造現場では、金属異物の混入を防ぐために、

  • 設備の点検
  • 部品の破損確認
  • 器具類の管理
  • 目視確認
  • 金属検出機
  • X線検査装置

などが利用されます。

金属検出機は万能ではない

金属検出機を使用していても、

  • 異物の大きさ
  • 材質
  • 向き
  • 商品の形状
  • 商品の成分

などによって検出のしやすさは変わります。

そのため、ひとつの検査だけで安全性を保証するのではなく、複数の管理を組み合わせることが重要です。

私も飲料メーカーで品質管理に携わっていました

私は以前、飲料メーカーの品質管理部門で微生物検査などに携わっていました。

食品や飲料の品質管理では、ひとつの検査だけではなく、

  • 原料
  • 製造工程
  • 設備
  • 製品

それぞれの段階で確認を重ねていくことが重要です。

異物混入も同じで、最終検査だけに頼るのではなく、発生そのものを防ぐ管理が欠かせません。

今回の自主回収概要

項目内容
商品名鶏炭火焼砂肝
内容量130g
商品形態冷凍袋詰め
JANコード4513388011224
販売店舗ディオ・ラ・ムー各店など
販売期間2025年12月15日~2026年10月9日
販売数量105,360袋
回収理由約1cmの針金状金属異物混入
健康被害歯の破損1件
回収後返金

対象賞味期限まとめ

対象賞味期限
2027年5月8日
2027年5月19日
2027年5月26日
2027年6月25日
2027年7月27日
2027年8月26日
2028年1月31日
2028年3月10日

冷凍庫を確認したほうがいい人

  • ディオをよく利用する
  • ラ・ムーをよく利用する
  • 冷凍のおつまみを買い置きしている
  • 砂肝商品を以前購入した記憶がある
  • 購入時期を覚えていない冷凍食品が残っている

該当する人は、一度冷凍庫を確認してみましょう。

まとめ

今回は、中央冷藏の「鶏炭火焼砂肝」の自主回収についてまとめました。

  • 対象商品は鶏炭火焼砂肝130g
  • ディオ・ラ・ムー各店などで販売
  • 販売期間は2025年12月15日~2026年10月9日
  • 販売数量は105,360袋
  • 肉の内部に約1cmの針金状金属異物が確認された
  • 歯の破損に関する健康被害が1件確認されている
  • 対象賞味期限は2027年5月~2028年3月まで複数ある
  • 冷凍食品なので現在も家庭に残っている可能性がある
  • 販売店舗または中央冷藏で回収
  • 送付費用は会社負担
  • 回収後は返金対応
  • 具体的な混入原因は現時点で公表されていない

今回特に注意したいのは、

「肉の内部に針金が埋まっていたため、見た目だけでは気づきにくい可能性がある」

という点です。

対象賞味期限の商品が冷凍庫に残っている場合は食べずに、回収・返金対応を確認してください。

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