ウォーターサーバーを検討していると、
水代。
サーバーレンタル料。
配送料。
契約期間。
いろいろ気になりますよね。
そして忘れがちなのが、
電気代。
冷たい水をいつでも飲める。
温かいお湯もすぐ使える。
ということは、
「ずっと冷やしたり温めたりしてるんだから、電気代高いんじゃない?」
と思う人も多いでしょう。
今回は、ウォーターサーバーの電気代を考えるときのポイントや、省エネ機能、夏と冬での使い方についてわかりやすく解説します。
- ウォーターサーバーは電気を使う?
- 電気代は機種によってかなり違う
- 冷水を作るのにも電気を使う
- 温水を保つのにも電気を使う
- 夏は冷水、冬は温水で活躍しやすい
- 電気代を見るときは「月額料金」だけで決めない
- 省エネモードがある機種も
- エコモードはどのくらい節約できる?
- 夜は電源を切れば節約できる?
- 長期間使わない場合も自己判断で止めない
- 設置場所によっても負荷が変わることがある
- 夏のキッチンは高温になりやすいことも
- 電気代を抑えたいなら温水機能なしがいい?
- 冬にお湯をよく使うなら話が変わる
- ただしケトルとの単純比較は難しい
- 子育て家庭では「時短」と電気代のバランスも
- 逆に固定費を最優先するなら不要な場合も
- 電気代を比較するなら年間で見る
- 「水代+電気代」で今のペットボトル生活と比べる
- 浄水型でも電気代はかかる?
- 宅配型と浄水型で電気代は違う?
- 卓上型なら電気代が安い?
- エコモードの使い方も確認しよう
- 小さな子どもがいる家庭は省エネより安全性優先
- コンセントを抜く節約はしない
- ウォーターサーバーの電気代を確認するチェックリスト
- 夏だけ高くなる?
- 冬は温水を使うから高くなる?
- 電気代だけならウォーターサーバーを選ばないほうがいい?
- 今の生活で「水を冷やす・お湯を沸かす」に何を使っている?
- まとめ|ウォーターサーバーの電気代は「機種+使い方」で考えよう
- よくある質問(FAQ)
ウォーターサーバーは電気を使う?
冷水や温水を一定の温度に保つタイプのウォーターサーバーでは、電気を使用します。
つまり、
ウォーターサーバーを使えば電気代がまったくかからない、ということは基本的にありません。
ただし、
実際にどのくらいかかるかは、
- 機種
- 冷水・温水の設定温度
- 省エネ機能
- 設置環境
- 使用頻度
などによって変わります。
電気代は機種によってかなり違う
ウォーターサーバーの電気代を調べると、
「月○○円」
という目安を見かけることがあります。
でも、その数字だけを見て、
「どのウォーターサーバーもこのくらい」
と思うのは避けましょう。
電気代の目安は機種ごとに違います。
申し込み前に、候補となるサービスの公式情報を確認してください。
冷水を作るのにも電気を使う
夏は、
「冷たい水がすぐ飲めるのが最高!」
となりやすい季節です。
ウォーターサーバーは内部で水を冷やし、一定の温度に保ちます。
そのため、
冷たい水をすぐ使える便利さの裏では電気を使っている
ということです。
温水を保つのにも電気を使う
温水機能があるタイプでは、
お湯をすぐ使えるように加熱・保温しています。
つまり、
冷水だけでなく温水も使うタイプでは、
冷やす+温める
両方に電気を使うことになります。
夏は冷水、冬は温水で活躍しやすい
夏は冷たい水。
冬は温かい飲み物。
というように、
ウォーターサーバーは季節によって便利に感じる機能が変わります。
そのため、
「夏しか使わない家電」
とは限りません。
年間を通して使う家庭なら、
電気代も年間コストの一部として考える
ことが大切です。
電気代を見るときは「月額料金」だけで決めない
ウォーターサーバーを比較するとき、
月額○○円!
という表示だけを見ると、
「安い!」
と思うかもしれません。
でも実際には、
- 水代
- レンタル料
- 電気代
- 配送料
- 各種手数料
などがかかる場合があります。
毎月の総額で考える
ことが大切です。
省エネモードがある機種も
ウォーターサーバーの中には、
省エネモードやエコモード
を搭載している機種もあります。
例えば、
- 温水の保温温度を調整する
- 夜間の消費電力を抑える
- 使用頻度に応じて動作を変える
など、仕組みは機種によって異なります。
電気代を重視するなら、こうした機能も比較しましょう。
エコモードはどのくらい節約できる?
「エコモードなら電気代半額?」
などと期待したくなりますが、
節約効果は機種や使用状況によって異なります。
メーカーが電気代の目安を公開している場合には、
通常モードと省エネモードの両方
を確認しましょう。
夜は電源を切れば節約できる?
「寝ている間は使わないから、コンセント抜けばいい?」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、
自己判断で毎日電源を切るのは避けましょう。
ウォーターサーバーは衛生管理や温度管理を前提として設計されている場合があります。
電源の扱いは、必ずメーカーの取扱説明書に従ってください。
長期間使わない場合も自己判断で止めない
旅行。
帰省。
長期不在。
などで数日以上使わない場合にも、
「コンセント抜いとこ」
と自己判断しないようにしましょう。
長期間使用しない場合の対応は製品によって異なります。
メーカーやサービス会社の案内を確認してください。
設置場所によっても負荷が変わることがある
ウォーターサーバーは、
直射日光が当たる場所。
高温になる場所。
熱源の近く。
などを避けるよう指定されることがあります。
適切でない環境に置くと、
冷却などに余計な負荷がかかる可能性があります。
メーカーが指定する設置条件を守る
ことは、安全面だけでなく適切に使用するうえでも重要です。
夏のキッチンは高温になりやすいことも
夏のキッチンは、
調理。
日当たり。
室温。
などによって暑くなることがあります。
ウォーターサーバーを置く場合は、
コンロのすぐ横など高温になりやすい場所を避け、メーカーの設置条件を確認しましょう。
電気代を抑えたいなら温水機能なしがいい?
冷水だけ使えればいい家庭なら、
温水機能が不要と思うこともあるでしょう。
機種によっては冷水専用などの選択肢がある場合もあります。
ただし、
温水機能がないから必ず安いとは限りません。
本体料金や機種の仕様なども含めて比較してください。
冬にお湯をよく使うなら話が変わる
冬になると、
- 白湯
- 温かいお茶
- コーヒー
- スープ
など、お湯を使う機会が増える家庭もあります。
ウォーターサーバーの温水を使えば、
そのたびに電気ケトルなどで沸かす手間を減らせる場合があります。
そのため、
ウォーターサーバーだけの電気代でなく、家庭全体の使い方
で考えるとよいでしょう。
ただしケトルとの単純比較は難しい
「ウォーターサーバーと電気ケトル、どっちが安い?」
と気になりますよね。
でも、
- 一日に何回お湯を使うか
- 一回に何mL使うか
- 保温するか
- サーバーの省エネ性能
などで変わるため、
一律にどちらが安いとは言えません。
子育て家庭では「時短」と電気代のバランスも
子育て中は、
数分の手間でも積み重なると大変です。
朝の水筒。
子どもの飲み物。
温かい飲み物。
毎回冷蔵庫やケトルを使わなくても、
ウォーターサーバーからすぐ水やお湯を使える。
そこに便利さを感じる家庭もあります。
多少の電気代がかかっても、その分家事がラクになるなら価値を感じる
という考え方もあります。
逆に固定費を最優先するなら不要な場合も
一方で、
「多少手間がかかっても、とにかく固定費を増やしたくない」
という家庭もあります。
その場合、
水道水。
浄水器。
冷水ポット。
電気ケトル。
などのほうが生活に合う場合があります。
ウォーターサーバーは全家庭に必要なものではありません。
電気代を比較するなら年間で見る
月500円。
月800円。
など、月単位では小さく見える金額でも、
12か月なら積み重なります。
候補となる機種の電気代目安が公開されている場合は、
年間ではどのくらいになるか
も計算してみましょう。
「水代+電気代」で今のペットボトル生活と比べる
現在ペットボトル水を使っているなら、
一か月に、
- 水を何本買っているか
- いくら使っているか
- 外で追加購入しているか
を確認してみましょう。
その金額と、
- ウォーターサーバーの水代
- レンタル料
- 電気代
などを比較します。
浄水型でも電気代はかかる?
浄水型ウォーターサーバーでも、
冷水や温水を作る機能があれば電気を使用します。
水道水を使う=電気代ゼロ
ではありません。
宅配型と比較するときには、
水の料金だけでなく、電気代も含めて考えましょう。
宅配型と浄水型で電気代は違う?
タイプだけで一律に、
「宅配型のほうが高い」
「浄水型のほうが安い」
とは言えません。
本体の設計や省エネ性能によって異なります。
候補となる機種ごとに比較しましょう。
卓上型なら電気代が安い?
本体が小さい卓上型を見ると、
「小さいから電気代も安い?」
と思うかもしれません。
しかし、
本体サイズだけでは電気代は判断できません。
温度設定や冷却・加熱方式、省エネ機能なども関係します。
エコモードの使い方も確認しよう
省エネ機能があっても、
設定が必要だったり、
特定の条件でのみ作動したりする場合があります。
契約前に、
- 自動で省エネになるのか
- 自分で設定するのか
- 温水温度が変わるのか
- 利用制限があるのか
なども確認しましょう。
小さな子どもがいる家庭は省エネより安全性優先
温水機能の設定を変えることで省エネになる場合がありますが、
子育て家庭では、
電気代を数円減らすことより安全機能のほうが重要です。
温水のチャイルドロックや操作方法も必ず確認しましょう。
コンセントを抜く節約はしない
繰り返しになりますが、
節電目的で頻繁に電源を抜く方法はおすすめできません。
ウォーターサーバーは、
一定の温度管理を前提としている製品があります。
停止方法や長期不使用時の対応は、メーカーの指示に従ってください。
ウォーターサーバーの電気代を確認するチェックリスト
契約前には、
- 通常使用時の電気代目安
- エコモード使用時の目安
- 省エネ機能の仕組み
- 冷水・温水の温度
- 電源を切ってよい条件
- 長期不在時の対応
などを確認すると安心です。
夏だけ高くなる?
外気温が高い夏は、
冷却にどの程度影響するのか気になりますよね。
実際の消費電力は機種や設置環境によって異なります。
メーカーが季節別のデータを公開している場合には、そちらを参考にしましょう。
また、直射日光や高温環境を避けて適切に設置することも大切です。
冬は温水を使うから高くなる?
冬も同様です。
温水の利用量や室温などによって変わります。
「冬は絶対高くなる」
とは言い切れません。
実際の目安は使用する機種の公式情報を確認しましょう。
電気代だけならウォーターサーバーを選ばないほうがいい?
電気代をゼロにしたいなら、
ウォーターサーバーは向かない場合があります。
でも、
冷たい水をすぐ使える。
お湯もすぐ使える。
水筒準備がラク。
ペットボトルを冷蔵庫へ入れなくていい。
という便利さがあります。
電気代だけでなく、何にお金を払っているか
で考えてみましょう。
今の生活で「水を冷やす・お湯を沸かす」に何を使っている?
比較するときには、
ウォーターサーバーだけを見るのではなく、
現在、
- 冷蔵庫で水を冷やしている
- 電気ケトルでお湯を沸かしている
- ペットボトルを買っている
など、今の生活全体を見てみましょう。
そのうえで、
ウォーターサーバーに置き換えることで、
費用と手間がどう変わるか考えると判断しやすくなります。
まとめ|ウォーターサーバーの電気代は「機種+使い方」で考えよう
ウォーターサーバーは、冷水や温水を作るために電気を使用します。
ただし、
電気代は機種や省エネ性能、使い方によって異なります。
そのため、
「ウォーターサーバーは電気代が高い」
と一括りにはできません。
比較するときには、
- 通常時の電気代
- 省エネモード時の目安
- 水代
- レンタル料
- その他の費用
をまとめて確認しましょう。
そして、
冷たい水がすぐ使える。
冬には温水も使える。
水筒準備がラクになる。
こうした便利さと毎月の費用を比べて、
わが家にとって納得できるコストか
で判断してくださいね。
よくある質問(FAQ)
Q. ウォーターサーバーは毎月電気代がかかりますか?
冷水や温水を保つタイプでは電気を使用します。具体的な目安は機種によって異なるため、公式情報を確認してください。
Q. エコモードなら電気代は安くなりますか?
省エネ効果が期待できる機種があります。ただし削減幅や使用条件は機種ごとに異なります。
Q. 夜はコンセントを抜いたほうが節約になりますか?
自己判断で頻繁に電源を切るのは避けましょう。温度や衛生管理を前提としている製品もあるため、メーカーの取扱説明書に従ってください。
Q. 浄水型ウォーターサーバーなら電気代はかかりませんか?
冷水や温水機能がある場合には電気を使用します。浄水型だから電気代がゼロになるわけではありません。
Q. 電気代が気になるなら何を比較すればいいですか?
通常使用時とエコモード時の電気代目安、省エネ機能、月額料金、水代などをまとめて比較すると判断しやすくなります。

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