新潟県新潟市はどんなところ?特産品や気候は?【青空レストラン】

こんにちは、tekowaです。

投稿が滞りがちなのが当たり前になってしまってすみません…

本日は4/30に放送される青空レストランのロケ地についてまたまた調べてみました。

新潟県新潟市といえば県庁所在地というイメージがあるのですが、そこで越冬トマトというトマトが栽培されているそうなのです!

どんな都市なのか気になったの調べてみました!

新潟市はどんな気候?

月 気温(高 / 低(°C)) 降雨日数
1月 5° / 0° 21 日
2月 6° / -1° 17 日
3月 10° / 2° 15 日
4月 16° / 6° 10 日
5月 21° / 12° 8 日
6月 25° / 17° 9 日
7月 28° / 22° 12 日
8月 30° / 23° 9 日
9月 26° / 18° 12 日

10月 20° / 12° 13 日
11月 14° / 6° 18 日
12月 8° / 2° 21 日

新潟市の気候は年間を通じてこんな感じです。

新潟市の気候だけを切り取ってもよくわからないので、東京と比べてみましょう!

月 気温(高 / 低(°C)) 降雨日数
1月 10° / 2° 3 日
2月 10° / 2° 5 日
3月 14° / 5° 8 日
4月 19° / 10° 9 日
5月 23° / 15° 8 日
6月 26° / 19° 11 日
7月 30° / 23° 10 日
8月 31° / 24° 8 日
9月 27° / 20° 12 日
10月 22° / 15° 8 日
11月 17° / 9° 6 日
12月 12° / 4° 3 日

比べてみると、新潟では冬季に降水量が多く、結果的に日照時間も少なくなります。これは冬型の気圧配置となって曇りや雨または雪の日が多いためです。
一方、4月から10月にかけての日照時間は新潟の方が東京よりも多くなっているようです。特に、4月から6月初めにかけては降水量が少なく、日照時間が多い、また、空気の乾燥する時期となり、冬から春への季節の移り変わりがはっきり感じられる季節でもあります。

新潟市はどんなところ?

新潟市は古くから「みなとまち」として栄え、明治22年の市制施行以来、近隣市町村との合併によって人口約81万となり、平成19年4月1日には本州日本海側初の政令指定都市となりました。
 本市は、整備された高速道路網や上越新幹線により首都圏と直結しているなど、陸上交通網が充実しているほか、国際空港、国際港湾を擁し、国内主要都市と世界を結ぶ本州日本海側最大の拠点都市として高次の都市機能を備えています。一方で、広大な越後平野は、米のほか、野菜、果物、畜産物、花き類など、農畜産物の一大産地です。また、日本海側に面し、信濃川・阿賀野川の両大河、福島潟、鳥屋野潟、ラムサール条約登録湿地である佐潟といった多くの水辺空間と里山などの自然に恵まれています。

引用:新潟市ホームページより

私が無知なだけで、新潟市は農畜産物の一大産地だったんですね!自然にも恵まれている政令指定都市のようです。

それでは具体的に、どんなものが特産なのか見てみましょう。

新潟市の特産品は?

新潟市のホームページにありましたので、該当ページを載せておきます。沢山あったので、詳しくは下記リンクからご覧ください。

新潟市の特産品

ホームページによると、地魚類、なすや食用菊などの野菜、すいかやいちごといった果物が特産品のようです!

まとめ

新潟では冬季に降水量が多く、結果的に日照時間も少ない!

新潟市は冬型の気圧配置となって曇りや雨または雪の日が多い。

一方、4月から10月にかけての日照時間は新潟の方が東京よりも多くなっている

広大な越後平野は、米のほか、野菜、果物、畜産物、花き類など、農畜産物の一大産地!

日本海側に面し、信濃川・阿賀野川の両大河、福島潟、鳥屋野潟、ラムサール条約登録湿地である佐潟といった多くの水辺空間と里山などの自然に恵まれている。

特産品は、地魚を始め、なすや食用菊などの野菜類、すいかやいちごといった果物類など、多岐にわたる。

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