
tekowaです。
「非常食=パサパサしてて、味が薄くて、食べづらい」 そんなイメージ、もう古いかもしれません。
今の防災食は、味も見た目もクオリティも、まるでレストランレベル! アレルギーや嚥下配慮はもちろん、乳児食・高齢者食・ヴィーガン対応など、 家族構成や健康状態に合わせて選べる時代になりました。
この記事では、最新の「防災食のリアル」と「選ぶポイント」、 そして実体験から見えた“子どもが好きな非常食の強み”を紹介します。
☑︎ そもそも「防災食」とは何か?
防災食とは、災害時のライフラインが止まった状況でも「食事がとれる」ように備える非常食のことです。
- ☑︎ 水がなくても食べられる
- ☑︎ 調理不要 or 加熱不要
- ☑︎ 長期保存が可能(賞味期限5年程度が多い)
最近は、これに加えて
- ☑︎ アレルギー配慮
- ☑︎ 高齢者・乳児対応
- ☑︎ 普段から食べられる「ローリングストック」対応
といった多様なニーズ対応型の防災食が続々登場しています。
☑︎ 驚きの進化!今どき防災食のラインナップ
1. 見た目が本格的で、普通に美味しい
- ☑︎ パエリア・ドリア・おこわ・炊き込みご飯など
- ☑︎ チキンカレー・ビーフシチューなど洋風系も豊富
- ☑︎ カップ入り・トレー付きで見た目も美しい
2. 栄養バランスがしっかり考えられている
- ☑︎ たんぱく質・食物繊維・ビタミン類を意識
- ☑︎ 噛みごたえや塩分も高齢者を想定した設計あり
- ☑︎ フリーズドライ味噌汁、野菜スープ、青汁などもあり
3. 常温保存でも「おかず」が成り立つ
- ☑︎ 煮魚・おでん・ひじき煮など惣菜系も
- ☑︎ パンやクッキーもパサつき少なく柔らかいタイプが増加
☑︎ 家族構成別!防災食の選び方
■ 乳児がいる家庭
- ☑︎ 液体ミルク(明治・グリコ等)
- ☑︎ ベビーフード(アレルゲン少なめ・月齢別)
- ☑︎ 飲み口つきパウチや使い捨てスプーン
■ 幼児・小学生がいる家庭
- ☑︎ 甘めの味付け、食べ慣れた系(カレー・ピラフなど)
- ☑︎ おやつ系(保存クッキー・ゼリー)で安心感を
- ☑︎ アルファ化米など“食べ慣れた非常食”を試しておく
実は筆者の下の子はアルファ化米が大好き。 非常時にも「これ知ってる!」という安心感があるので、 避難生活のストレスが格段に減ります。 好きな非常食がある=生き残る力が高いと言っても過言ではありません。
■ 高齢者がいる家庭
- ☑︎ やわらか食・嚥下配慮食(きざみ・とろみ)
- ☑︎ 水分多め・塩分控えめ
- ☑︎ 常備薬・水と一緒に飲める流動食も◎
■ アレルギー・特別食が必要な家庭
- ☑︎ 卵・乳・小麦除去などのアレルゲンフリーフード
- ☑︎ 大豆・ナッツ・魚介に対応したシリーズもあり
☑︎ コラム:アルファ化米ってなに?
アルファ化米は、炊きたてのご飯を急速乾燥させた保存食。 お湯か水を加えるだけで、ふっくらご飯が復活します。
- ☑︎ 賞味期限5年以上
- ☑︎ 白ご飯から味付き(わかめ・ドライカレーなど)まで豊富
- ☑︎ 水でも食べられるので断水時にも安心
子どもが好きな味を見つけておくと、 災害時の「食べられない」を防ぎ、 家族全体の士気も上がります。
☑︎ ローリングストックってなに?
防災食は「賞味期限が長いものを棚に入れておく」だけじゃなく、 日常で使いながら回していく方法=ローリングストックが主流になっています。
- ☑︎ 普段から食べる食品を多めに買っておき
- ☑︎ 賞味期限が近づいたら食べて補充
- ☑︎ 災害時にも「食べ慣れたもの」が残る
これにより、精神的負担も減り、ストレス下でも食事がしやすくなります。
☑︎ 「食べられる備え」を今から始めよう
災害時、最も深刻なのは「食べたくても食べられない」こと。
これは命の危機に直結するだけでなく、メンタルや健康状態の悪化にもつながります。
だからこそ:
- ☑︎ 家族構成に合わせた防災食を選ぶ
- ☑︎ 一度食べてみて“味”を確認しておく
- ☑︎ 普段の食事に取り入れて“慣れ”を作る
たかが非常食。されど非常食。 今の防災食は、「生きる」だけでなく「ちゃんと暮らす」ための食事になっています。
まとめ:食事の備えは、心の備え。
ごはんが食べられると、人は落ち着きます。 安心します。笑顔になります。
だからこそ、防災の第一歩に“食”を選んでみませんか?
いつものキッチンに、 非常時にも食べられる“おいしい備え”をひとつ、加えてみましょう。
それが、未来の安心になります。
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