広島・長崎の平和記念日とは?それぞれの日付と意味を子ども向けに解説

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tekowaです。

8月になると「広島の平和記念日」「長崎の平和記念日」という言葉を耳にすることがあります。これらの日は、原爆(げんばく)が落とされた日であり、多くの命が失われた悲しい日です。

今回は、それぞれの記念日がどんな日なのか、なぜ今も大切にされているのかをやさしく紹介します。

1. 広島の平和記念日:8月6日

1945年8月6日、午前8時15分。アメリカ軍の飛行機から、世界ではじめての原子爆弾が広島に落とされました。

一瞬でたくさんの家がこわれ、たくさんの人の命がうばわれました。

その日をわすれないように、広島では毎年8月6日に「広島原爆の日」として、平和記念式典(しきてん)や黙とうが行われています。

2. 長崎の平和記念日:8月9日

その3日後の1945年8月9日、今度は長崎に原爆が落とされました。午前11時2分のことです。

山に囲まれたまちだったため、爆発の力が強くとどまり、多くの人がけがをしたり亡くなったりしました。

長崎でも、8月9日に「長崎原爆の日」として平和式典が行われ、世界中から祈りがささげられます。

3. なぜ2つの記念日があるの?

広島と長崎には、それぞれ別の日に原爆が落とされたからです。

日本で原爆が使われたのはこの2回。どちらも、大きな悲しみを生みました。

だから、2つの都市それぞれで、記念日が設けられているのです。

4. 式典ではなにをするの?

広島・長崎ともに、平和記念公園で「平和記念式典」が行われます。

  • 黙とう(もくとう)
  • 平和への誓いの言葉
  • 小学生の作文発表
  • 献花(けんか=お花をささげる)

テレビやラジオで中継されることもあるので、家で見ることもできます。

5. 世界中から折り鶴が届く

平和記念式典の前後には、世界中の子どもたちから「折り鶴(おりづる)」がたくさん送られてきます。

それは、「平和をねがう気持ちを、形にしたもの」です。

広島の原爆の子の像、長崎の平和祈念像のまわりに、色とりどりの鶴がささげられます。

6. 私たちにできること

原爆のこと、平和のことを「知ること」から始めてみましょう。

毎年の平和記念日に、黙とうしたり、ニュースを見たり、家族で話すだけでも立派なことです。

過去を思い、未来の平和をねがうこと。それが記念日の意味なのです。

7. まとめ|8月6日と9日は平和を考える日

広島と長崎、それぞれの平和記念日は、ただの「歴史の日」ではありません。

それは、「二度と原爆を使ってはいけない」というメッセージを伝える日です。

これからも、毎年この日をたいせつにし、平和の心を未来へとつなげていきましょう。


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→ 第15弾「平和記念公園ってどんなところ?家族で学べる平和の場所」へつづく

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