
tekowaです。
2025年8月開催の第22回日本フルートコンヴェンションin神戸では、国内外で活躍するトップ奏者や指導者が集結します。 ここでは、今年の出演者・講師・審査員を実名で紹介し、さらに過去大会を彩った著名人も振り返ります。
2025年大会の出演者
ファイナル・コンチェルト・ガラコンサート出演
- カール=ハインツ・シュッツ(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 首席フルート奏者)
- マリーナ・ピッチニーニ(国際的ソリスト、米国ジョンズ・ホプキンス大学ピーボディ音楽院教授)
- サラ・ジャクソン(ロサンゼルス・フィルハーモニック ピッコロ奏者)
- 清水信貴(相愛大学教授、日本フルート協会副会長、神戸市室内管弦楽団首席奏者)
指揮
- 関谷弘志(神戸市室内管弦楽団音楽監督)
2025年マスタークラス講師
- 8月22日:マリーナ・ピッチニーニ
- 8月23日:サラ・ジャクソン、カール=ハインツ・シュッツ、富久田治彦
2025年各部門審査委員長
- ソロ部門:橋本岳人
- ピッコロ部門:山腰まり
- アルトフルート部門:立川和男
- アンサンブル・アワード部門:藤田真頼
過去大会を彩った著名ゲスト&講師
第20回(2021年・オンライン開催)
- マクサンス・ラリュー(フランス/世界的フルート教育者)
- ワルター・アウアー(ウィーン・フィル 首席奏者)
第19回(2019年・東京)
- スーザン・ホップナー(カナダ/国際的ソリスト)
- ミンディ・カウフマン(ニューヨーク・フィル ピッコロ奏者)
第15回(2015年・大阪)
- トレヴァー・ワイ(英国/フルート教育書の著者として世界的に有名)
講師・審査員が選ばれる理由
- 国際的なコンクール受賞歴やオーケストラ首席奏者としての実績
- 長年の教育経験と国内外での指導歴
- 専門ジャンル(古典、現代、ジャズ、ピッコロなど)の第一人者であること
事前に知っておくと楽しいポイント
- 出演者や講師の演奏動画をYouTubeなどで予習する
- 得意なレパートリーや演奏スタイルを把握しておく
- 審査員の過去のコメントや指導方針をチェックする
まとめ
2025年神戸大会は、世界的なスター奏者と国内トップ演奏家が共演し、マスタークラスやコンクールを通して交流する貴重な場です。 過去の大会同様、今年もフルート文化の最前線に触れられる絶好のチャンス。出演者や講師の背景を知って臨めば、その感動はさらに深まります。
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