
tekowaです。
前編では「夏バテとは何か?」「なぜ起きるのか?」について考えました。
後編では、夏バテを防ぐためにできることをテーマに、身近な食事や生活の工夫を調べてみましょう。
夏バテしないためのヒント
例えば、こんなことをテーマにできます。
- 夏バテにいいといわれる食べ物ってどんなもの?
- 冷たいものを食べすぎるとどうなる?
- 体を冷やす工夫にはどんなものがある?
観察・体験を取り入れてみよう
夏バテを防ぐ食事を自分で作ったり、家族と食べたときの感想を書いてみたりするのもおすすめです。
- そうめん+野菜+たんぱく質(卵・肉・豆腐など)で工夫してみる
- 冷たいラーメンを食べたときと温かい汁物を食べたときの体の感じ方を比べてみる
- 冷房の部屋と自然風の部屋、それぞれでの体の調子の違いを記録してみる
身近な「夏バテ対策ごはん」から学ぼう
自分の家でよく登場する夏のメニューには、夏バテを防ぐヒントがあるかもしれません。
- 「冷んやり和だしラーメン」のような、だし+酸味のあるスープ
- 梅干し、酢の物などクエン酸を含む食材
- 香味野菜(しょうが、大葉、みょうがなど)で食欲アップ
まとめてみよう!
「どんな食べ物が夏バテによさそうか?」「なぜその工夫が必要なのか?」を自分の言葉でまとめてみましょう。
料理の写真を撮ったり、感想を家族に聞いて記録するのもおすすめです。
🔍考えるヒント
- どうしてこの食べ物は夏バテにいいのかな?
- 温かい料理と冷たい料理、どちらが体に合っていた?
- 「ちょうどよい温度」や「食べやすい味」って、どんな感じ?
📝まとめ
夏の元気は「食べること」から。
自分で作ってみたり、家族の意見を聞いたりして、自分だけの夏バテ対策ごはん研究を完成させてみましょう!
🔗 学年別テンプレートも活用してね!
自由研究をまとめるときには、学年ごとのヒントが参考になります。
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