
tekowaです。
2025年の「海の日」は7月21日(月)で、土・日・月の三連休!「せっかくだから海の見える場所へ出かけたい」と考える方も多いのではないでしょうか?
今回は、全国の中でもアクセスしやすく、子ども連れ・カップル・シニア・女子旅にもおすすめな“海が主役”のスポットを厳選しました。日帰り〜1泊2日でも満喫できる場所を中心に、地元グルメや観光も楽しめるポイントをセットでご紹介します!
1. 【静岡・伊豆】熱海〜下田|海も温泉もグルメも満喫
新幹線でも車でもアクセスしやすい伊豆エリア。熱海サンビーチのライトアップや、下田の白浜海岸は透明度抜群。子連れには「下田海中水族館」もおすすめ。海鮮丼・金目鯛の煮付けなどご当地グルメも豊富。
2. 【神奈川】三浦・葉山・逗子|都内からのプチ旅に最適
電車でも1時間半ほどの近さで海を満喫できるエリア。逗子海岸でSUPやカヤック体験ができたり、葉山マリーナ周辺でのおしゃれカフェ巡りも人気。三崎港のマグログルメも外せません。
3. 【千葉】館山・南房総|都心から2時間で南国気分
「海の京都」とも言われる館山エリアは、透明度の高い海とファミリー向けビーチが充実。アロハガーデンたてやまでは南国植物&動物ふれあい体験も。地魚が豊富な道の駅も楽しい!
4. 【新潟】佐渡島|フェリーで行く“島の絶景旅”
本州からわずか2.5時間で到着する“秘境の島”。佐渡金山やトキの森公園も人気ですが、佐渡の海岸線ドライブやたらい舟体験、天然ブリ・ノドグロ料理が旅の満足度をアップ!
5. 【石川】能登半島|地震後の今だからこそ応援したい旅先
2024年の地震で一部損壊もありましたが、観光再開している地域も多く、今だからこそ行って応援したい場所。千里浜なぎさドライブウェイや輪島の朝市など観光&温泉が充実。新鮮な魚介類も魅力。
6. 【福井】若狭湾・三方五湖|関西から行きやすい穴場海岸
水質日本一に選ばれたこともある「水晶浜」が人気。人が少なく穴場感のある海水浴場が多く、自然体験+グルメ+温泉が揃うエリア。海鮮丼、越前ガニ(冷凍保存品も)も堪能できます。
7. 【岡山】牛窓・瀬戸内エリア|“日本のエーゲ海”でのんびり旅
白壁の街並み×オリーブ園×海のコントラストが美しい牛窓。瀬戸内海は波が穏やかで子連れでも安心。潮風を感じるサイクリングやシーカヤックも人気。海の幸+果物スイーツの組み合わせが最高!
8. 【広島】尾道・しまなみ海道|橋を渡って“海と島の旅”
尾道から今治までを結ぶしまなみ海道は、自転車×海景色の爽快感が魅力。途中の島ではレモン狩りや海の幸グルメも楽しめる。尾道ラーメンと港町の風情も旅のアクセントに。
9. 【高知】室戸岬・足摺岬|四国の先端で“絶景×ジオパーク”
ダイナミックな海岸地形が魅力のエリア。ジオパーク散策やホエールウォッチングなど、体験型観光も充実。カツオのたたき・うつぼの唐揚げなど、高知ならではの海鮮グルメにも注目。
10. 【鹿児島】奄美大島|“海の透明度”が桁違いの離島旅
羽田からの直行便や、関西・福岡からのアクセスも充実。エメラルドグリーンの海とマングローブカヌーが楽しめる南国リゾート。黒糖焼酎、パパイヤ漬け、鶏飯など独自の食文化も魅力。
★番外編|近場で海っぽさを感じたいなら?
「三連休はちょっと遠出がキツいな…」という人には、海カフェ・海水族館・潮干狩り体験などもおすすめ。静岡の三保の松原、関西の須磨海浜水族園、東京近郊の葛西臨海公園も“海気分”が味わえる定番スポットです。
まとめ|「海を見に行く」が癒しとリセットになる
海の日三連休は、「ただ海を見に行く」だけでも心が洗われる特別な時間。美味しいものを食べて、海風に吹かれ、家族やパートナーとの時間を大切にできる旅先を、ぜひ今年は選んでみてくださいね。
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