
海の日は“海の恵み”を味わうチャンス!
tekowaです。
2025年の海の日は7月21日(月)!
「海の日って、何を食べるの?」と迷う方も多いのではないでしょうか?
実は、海の日は“海の恵み”を感謝し、楽しむのにぴったりのタイミング。
海鮮や海藻など、夏に食べたくなるさっぱり&栄養満点な「海ごはん」を楽しみませんか?
今回は、忙しい家庭でも取り入れやすい「簡単&時短」レシピを10選ご紹介します。
海の日ごはん|おすすめレシピ10選
- 火を使わない!サーモンとアボカドの海鮮丼(10分)
サーモン刺身、アボカド、きゅうり、酢飯を使って混ぜるだけ。しょうゆ×わさび×ごま油のタレで仕上げる簡単どんぶり。 - 白だしで簡単!しらすと小松菜の冷やしうどん(15分)
冷凍うどん、しらす、小松菜(またはほうれん草)を冷やし、白だしをかけるだけ。暑い日にピッタリ。 - おにぎらずで簡単!海苔弁風ランチ(15分)
焼き鮭、だし巻き卵、ちくわ磯辺揚げなどをはさむ“具だくさん”おにぎらず。ボリュームも映えも◎。 - 子どもが喜ぶ!ツナマヨの海の家風焼きおにぎり(15分)
ツナ缶+マヨ+しょうゆで混ぜた具をおにぎりにし、トースターで焼くだけ!海の家の味を再現。 - 切って混ぜるだけ!たこ&きゅうりの酢の物(10分)
ゆでたこ、きゅうり、酢、砂糖、塩で即完成。食欲のない日にもぴったり。 - ご飯に混ぜるだけ!たらこ昆布の混ぜご飯(10分)
市販のたらこフレーク+塩昆布+ごまを混ぜるだけ。お弁当にもおすすめ。 - そうめんで時短!冷やし中華風海鮮サラダ(15分)
そうめんにサーモンやカニカマ、キュウリ、錦糸卵をのせて中華ダレで仕上げる爽やかサラダ。 - 解凍だけ!ホタテと枝豆のマリネ(10分)
冷凍ホタテを解凍し、枝豆と一緒にレモン汁+オリーブオイル+塩で和えるだけ。 - オーブンで放置!アジのホイル焼き(20分)
アジに塩、レモン、玉ねぎをのせてホイルに包み、オーブンやトースターで焼くだけ。 - 昆布だしで旨みたっぷり!豆腐とわかめの味噌汁(15分)
乾燥わかめと豆腐でOK。昆布だしがポイントのシンプル味噌汁。
時短ポイント&作り置きテクも紹介
・あらかじめタレを作っておけば味付けも爆速!
・冷凍野菜や乾物(カットわかめ・塩昆布)を常備しておくと便利◎
・「おにぎらず」や「マリネ」は前日夜に仕込んでおいてOK!
・盛り付けは子どもと一緒にやるとイベント感アップ!
SNSで映える!“海の日プレート”の盛り付けアイデア
- ブルー系の皿で海っぽさ演出
- 海モチーフのピックや旗を刺す
- 海苔を魚や波模様にカットしてトッピング
- カニカマや枝豆で彩りをプラス
- プレートランチにすれば洗い物も減って一石二鳥!
最後に:海の恵みに感謝する日として、食卓で海とつながろう
海の日は、単なる“祝日”ではなく「海の豊かさと私たちの暮らしのつながり」を感じるチャンス。
おいしい“海ごはん”で、家族の食卓に「ありがとう」の気持ちを添えてみてくださいね。
今年の海の日も、心に残る味わいとともに過ごせますように。
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