海の日って何するの？全国のイベント・行事・過ごし方まとめ【2025年版】

tekowaです。

2025年の「海の日」は7月21日（月）！三連休の最終日となる今年、どんな風に過ごすかもう決めていますか？「海の日って何をすればいいの？」という方のために、全国のイベント情報やおすすめの過ごし方を年齢層別にまとめました。親子で、カップルで、シニア世代も楽しめるヒントをたっぷりご紹介します！

🔶 親子向け：体験＆学びをテーマにした一日

全国各地の水族館では、海の日限定イベントが多数開催されます。例えば、八景島シーパラダイスでは2025年も「海のいのち体験ツアー」が実施予定。ウミガメへの餌やりや、クラゲの観察コーナーなど、学びながら楽しめる体験が目白押しです。

親子で海へ行くなら、塩作り体験ができるスポットも注目です。静岡県の「御前崎海の駅」では、塩田跡地を利用した体験教室が人気。バケツ一杯の海水を煮詰めて結晶を集める工程は、小学生の自由研究にも最適です。

ゆったりとした時間を過ごしたいカップルには、海辺ピクニックがおすすめ。湘南・由比ヶ浜では、2025年も海の日に合わせて「夕暮れヨガ」や「砂浜キャンドルナイト」が予定されています。インスタ映えするロマンティックな雰囲気に包まれて、特別な時間を演出できます。

沖縄・宮古島では、SUPやシュノーケリング体験が海の日人気アクティビティに。海の透明度が高く、ウミガメや熱帯魚と出会えるチャンスも。事前予約制が多いので、早めの準備をおすすめします。

早朝の涼しい時間帯に浜辺を歩くビーチウォーキングは、運動不足解消にも◎。和歌山・白浜や新潟・佐渡では、海沿いで朝市も同時開催されており、地元の海産物を買ったり、浜焼きを楽しむこともできます。

海を見ながらゆったり過ごせる温泉施設も人気。三重・鳥羽や神奈川・湯河原では、海の日限定プランを用意した宿泊施設も。混雑を避けて一泊するのもおすすめです。

2025年の海の日は、家族で、恋人と、あるいは一人で、思い思いの「海との時間」を楽しむ絶好のタイミング。普段は海と距離がある生活でも、この祝日をきっかけに、自然の恵みや命の大切さに触れてみてはいかがでしょうか？

次回の記事では「海の日にぴったりな簡単海ごはんレシピ」をご紹介します。お楽しみに！