(HSP×保育補助×整活視点のリアルな警告)

📰 きょうのニュースから
こんばんは、tekowaです。
川遊び中の小学生が心肺停止になったという、痛ましいニュースが報道されました。
夏のアウトドアで人気の「川遊び」ですが、一見穏やかでも非常に危険が潜んでいることを、今一度確認しておきましょう。
なぜ事故が起こるのか?
- 浮き具を使っても流される危険がある
- 浅く見えても突然深くなる「川の地形」に要注意
- たとえ水深が数センチでも、小さな子どもは溺れる
- 足元がすべりやすく、バランスを崩して顔が沈むと危険
- 親が数秒目を離しただけで起きる
川はプールと違い、水の透明度・深さ・流れが目視で判断できない場合が多く、
「大丈夫そう」と思ったその一瞬の油断が事故につながります。
子どもを守るためにできること
- ライフジャケットの着用(浮き輪だけでは不十分)
- 川の地形を事前に大人がチェック
- 必ず大人が常に見守り、手の届く距離にいる
- 遊ばせるなら人工河川や監視員がいる施設を検討
「うちの子は大丈夫」は通用しません。
全ての保護者に備えと注意のアップデートが求められています。
まとめ|水遊び=危険と隣り合わせ
川遊びは自然と触れ合える素晴らしい体験ですが、
たった数センチの水でも命に関わる危険があることを心に刻み、
子どもたちを守るための準備と判断を、私たち大人が徹底していきましょう。
✍️ 執筆・監修:しばこ
栄養士/保育補助/HSP気質の整活ブロガー
命を守る“整える暮らし”の視点で、トレンドと生活をつなげる発信をしています。
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