きょうこさん(ギャル電)ってどんな人?ユニットを組んでる?プロフィールや活動を紹介【マツコの知らない世界】

こんにちはtekowaです。

マツコの知らない世界のゲストとして「きょうこさん」が出演されます。
皆さんはきょうこさんといったらどなたを思い浮かべますか?
私は叶姉妹の叶恭子さんを一番に想像してしまいました…
なのでマツコの知らない世界に出演される「きょうこさん」とはどんな方なのか疑問に思い、調べてみました。

プロフィール

きょうこさんのプロフィールは中々探すのが難しく、私が集めた情報によるとこんな感じです。

  • 名前:きょうこ
  • 年齢:40代
  • ユニット:ギャル電
  • どんな人:↓からもわかるように、電子工作をし、光るアクセサリーを身にまとったギャル
    元ポールダンサー
  • なぜ電子工作をし、光るアクセサリーをまとったギャルになったのか?
    友達のイベントでショーの手伝いをし、演出のため衣装や小道具を自分で作ったりしていて、私はこっちの方が向いているなと思い、独学で電子工作を学ぶ。
    パーティーでイケるための電子工作を追究した結果がこのスタイル。

尚、プロフィールを書くに当たり、FINDERSより引用させていただきました。

進化を遂げ、私たちの目の前に再び現れた。光るアクセサリーを身にまとい、夜の街で煌々と光を放つ電子工作ギャルユニット「ギャル電」。“ギャルも電子工作する時代”をスローガンに“ギャルによるギャルのためのテクノロジー”を提案すべく、ユニークなファッションアイテムや電子工作ワークショップで注目を集める。

また、10代の頃は以下のようだったと言っているようです。

インドア派で、めちゃくちゃ陰キャでした。ディストピアSFとかサイバーパンクSFが好きで、『ニューロマンサー』とかウィリアム・ギブスンの作品は買えるものは全部買いました。ストーリーの後ろにカルチャーがあって、テクノロジーがあってみたいな世界にすごく憧れがあったんです。割ともっさりとした地味な10代を過ごして、このままじゃダメだと思って、ポールダンスを習い始めました。

友達のイベントでショーの手伝いをしたんですが、演出のため衣装や小道具を自分で作ったりしていて、私はこっちの方が向いているなと思ったんです。
当時は周りに電子工作を教えてくれる人が誰もいなく、インターネットにもそこまで情報がなかったので、とりあえず百均の光るものを分解するところからスタートしました。子ども用のステッキとかライトとかの中がどうなっているのか調べたり、他のところに使ったり。そう、ストリートで電子工作。
その頃、メイカーズ・ムーブメントに関する記事とかをウェブ媒体で書いていたのですが、その時感じたのは日本のストリートにはテクノロジーが足りないと。欧米だと、電子工作とサブカルチャーが近い位置にあり、楽器を自分で作る人もいます。
私の最初のビジョンは、ポールダンサーやダンサーがショーに出る前の格好で、楽屋で電飾を直すというのをイメージしていました。くわえタバコとハンダゴテを持つ不良少女を想像して、めっちゃクールじゃんと思って。
パフォーマーとかアーティスト集団といった存在ではなくドラァグクイーンに近いと思います。自分がパーティーを楽しんだり盛り上げたりするために一番派手な格好をするみたいな。パーティーでイケるための電子工作です。

引用:FINDERS

「ギャル電」の活動は?相方はどんな方?

まずは「ギャル電」の相方の紹介です。

  • 名前:まお
  • 年齢:
    2017年7月19日時点で大学三年生のため、2022年3月現在は25歳位だと思われます。
  • ギャルになった理由と電子工作をするようになったきっかけ:
    9歳からタイに住んでいて、その頃からギャルカルチャーが大好きだった。
    18歳の時日本に来て、同時に大学に入学したが、そこでロボットコンテストみたいなイベントに出て、初めて電子工作したら楽しかった。それから、自分で光ものを作ったり、ブログを書いたりしていた。
  • 京子さんとの出会い:
    2016年の夏に、知人に「多分まお、きょうこと一緒にやったらいいと思うよ」って紹介されたが、その時見たきょうこの写真がめちゃくちゃ遊び人みたいな感じで、すごく嫌だった。絶対一緒にやりたくないとも思ったが、Skypeで初めて話したら、全然そんなこともなく、むしろ話しやすかった。

こちらも先程のFINDESTを参考にさせていただきました。
また、こちらも参考にしました。

「ギャル電」の活動

目標はパリピの地位向上

ギャル電は、パリピ対象の各種ワークショップも開いています。
意識の低すぎるプレゼンワークショップ」をやったことも。
その動機とは…
パリピが真面目な顔で「イノベーション」とか言ってたら面白いじゃないですか」(きょうこ)
「プレゼンって、お客さんがウケてくれたら最高にたのしいです。その楽しさを、多くのパリピたちに知ってもらいたいです」(まお)
「そしてゆくゆくは、パリピのセルフブランディングのリッチ化を目指していきます」(きょうこ)

電子工作やワークショップの敷居を大きく下げることに貢献中のギャル電です。

ギャル電の最終目標:シンギュラリティを加速させる

  • 賢い人がちゃんと使う正当なテクノロジーの進化は、多分正しいものだとは思うんです。だけど、何かワンチャンあってその正しい道から外れたチームがトップに躍り出ることがあると思います。
  • ギャルカルチャーはメインストリームとは違う流れにあり、やたら現実主義で地に足付いています。マジックでアイライン書こうみたいな、生命力というかサバイバル力があるイメージです。
  • 普通に考えて誰もやらないことを、とりあえずやってみるというパワーがギャルカルチャーにはあるので、それをテクノロジーでやったらほとんどは酷いことにはなるだろうけど、その中にはみんなが考えなかったものが生まれる可能性があると思います。それを短く言うと、ギャルが電子工作を始めたらシンギュラリティを加速させるということです。

どちらも先ほどのサイトを参照しました。

  • 電子工作やワークショップの敷居を大きく下げること。
  • 普通に考えて誰もやらないことをとりあえずやってみるというパワーがギャルカルチャーにはあるので、テクノロジーでやってみんなが考えなかったものを生みだすこと。

この2つが活動の基盤となっているようです。

まとめ

  • きょうこさんは元ポールダンサー
  • まおさんと「ギャル電」というユニットを結成し、電子工作をして光るアクセサリーを身にまとったギャル
  • 「ギャル電」の目標はパリピの地位向上とシンギュラリティを加速させること

いかがだったでしょうか?
情報があまり得られなかったのですが、また何か分かり次第追記していきます!

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